コロナにはビタミンD

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暑いです。

真夏日になって青空が光っている山里からこんにちは😃

 

さっきまで日光浴を兼ねた草引きをして汗をかきました。

 

コロナ、コロナの毎日ですが万が一コロナにかかってしまったときのことを考えて、

免疫力の高い身体作りをしている私です。

最近分かったことはコロナに対抗する為にビタミンDが大いに役に立つと言うこと。

 

ビタミンDはご存知のように食品から多くを摂取することは出来ません。

一番必要なのは日光浴です。

 

自粛自粛で、私は家から一歩も出ません、という人が居たらそれは大きな間違いですよ。

 

自粛要請は不要不急という言葉と一体になっています。

外国のように外出を禁止されているわけではありません。

急ぐ必要のない事、生活に必要不可欠ではない事、

そういうことは後にしてくださいというお願いです。

コロナ対策として日光浴が必要なのでそのために外に出るのは全然問題ないはずです。

 

積極的に日光浴をすることをみなさんにもお勧めします。

ただし、朝や午後遅くなど、

自分の影が身長より長い時は日光にビタミンを作る力がありません。

日が高い時に日光を浴びるのがお約束です。

 

なので一番暑い時になるべく肌の露出を多くして三十分ほど

草引きをして来ましたの。

 

この後は昨日の雨の日にギターの弦を替えたので

久しぶりにチューニングを兼ねてギターの練習をするつもり。

ヤマハのギターです。

 

長い間触らなかったけど新しい弦になって

触り心地がとても良いのです。

 

再びギターで遊んでみようかな☆

そんな気持ちになってます☆☆

いいなづけ／十七世紀のミラーノの物語

昨日の夜から雨が降り続いています。

雨降りの一日、今日は午前中に来客があり朝ご飯が遅くなりました。

その後、昼寝、のち読書の日となっています。

この前読み始めたペストは

借りた図書館から返却の催促がありましたので、一時停止。

同時にもう一冊興味を持った作品を

どこかの大きな図書館から借りることができました。

イタリアの作家、マンゾーニの「いいなづけ」という本です。

驚いたことに結構厚めの文庫本が上中下と三巻ありました。

私好みの長編だったのです。

さて読み切れるでしょうか？

お話は十七世紀初頭。

北イタリアのロンバルディア地方のお話です。

ボンバルディア地方と言えばイタリアの中でも

大きく感染が広がったことで有名ですよね。

よくよく振り返ってみると、

私ってあまりイタリアのことを知りませんでした。

このイタリアの作家はとても有名らしいけど私は全くその名を聞いたことがなかったし、

気がつけば今まで一冊としてイタリア人の書いた小説を読んだことがありませんでした。

フィレエンツェの話もサルディーニャの話も

イギリス人が書いたものを読みました。

思い出してもイタリア人の作家ってダンテ以外誰一人知りません。

今、マンゾーニと出会いましてよ。

 

イタリアの事、特にロンバルディア州のことをコロナ騒動のおかげで知るに至りましたが、

それまでホント、イタリアの事全然知りませんでした。

 

パスタとかジェラートとか、食べ物のことは少し分かるものの、

カルチャーに関しては無知でした。

レオナルド、ダ、ヴィンチの事は多少の知識はありますが、後は知らないな。

 

マンゾーニという作家はイタリアではかなり有名な人らしいので、彼の国に関して新しい発見があるかもしれません。

カミュが戻ってくるまで、

しばしイタリア文学に親しみましょう☆

 

 

 

 

 

 

コロナ切なや、切なやコロナ

コロナ対策として要請されてきた自粛が多くの県で解除となりました。

色々とニュースを見て歩いて気づいた事、ちょっと書いてみます。

 

 

 

ニュースの中で、

大阪駅では次の週末に出る人の多さを想像すると怖い、と言う人が居ました。

 

多くの人が再び仕事ができるのは嬉しいが、不安も抱えているようです。

もし万が一自分の店からコロナが出たら、

そう考えると気が休まらない、という飲食店の店主。

 

店の再開を喜びながら半面不安を抱えての出発と言う人がほとんどでした。

再開してもそれは以前と同じに戻ることではありません。

以前とは違う新しい形で再出発しなければサバイブできなくなったのです。

自粛中、商売人の方々はどんな形態で再開するのが良いのか、

相当悩まれたでしょうね。

切ないです。

 

少し前に緊急事態宣言が緩和されたイギリスからこんなニュースもありました。

 

まだ再開を許されないイギリスのパブ。

九十年の歴史あるパブが生ビールの宅配を始めて生き残り作戦、という記事でした。

 

リサイクル可能な一リットルの生ビールを自転車で届けるのですが、

配達人がドアの前にビールを置いて呼び鈴を押すと、

すぐにドアから二メートルくらいのところまで下がります。

するとドアが開いて受取人はビールを抱え、感謝の気持ちを込めて

配達人を見てお礼を言いました。

受取人と配達人の距離は二メートル。

健気にもソーシャルディスタンスを守っています。

その不慣れな間隔の向こうとこっちでお互いに交換するありがとうの気持ち。

切ないですね。

これからはもう以前のように顔と顔を近づけて

唾を飛ばしあいながら議論をす、なんてとんでもない事となったのです。

切ないです。

もう、何も考えずに向き合って喋ることはできなくなりました。

 

先日近所のおばさんが立ち寄りました。

庭先で立ち話した時に、サボテンの花が綺麗、と近づいてきて気がついたら至近距離で向き合う格好です。

これは拙い、でもそこでわざわざ引き下がるのもどうかと、

以前にはなんでも無かったことが気にかかります。

これから

私たちは、距離を保ちながら気持ちを伝え合う、

新しい習慣を持つ必要があるのかもしれません。

 

小鳥が囀るひんやりとした初夏の昼下がり、

先ほどスズメバチが偵察に来て

狭い部屋の中を飛び回って行きましたが、

その唸るような羽音の振動に包まれて過ごしました。

近くに寄ってくるとその羽ばたきが何となく感ぜられるのです。

 

迫力あります☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーボードは〇〇でした

こんにちは

😃

 

お昼を過ぎてお天気が良くなってきました。

でも風は冷たい。

先日、あんなにご機嫌でキーボード買って、本当に良かった

 

って喜んでいた私です。

何故か記事のアクセス回数もとても多くて

 

皆さんのなかでキーボードがキーワードになっていた方が多かったのかもしれませんね。

 

ちょっと不思議でした。

で、す、が

あんなに喜んだあのキーボード。

 

不良品でした。

 

あの記事をアップしたすぐ後、メールのチェックでアットマークが出ない事が判明。

その上カナ文字で書いていたときは問題なかったのに、

一度英数を叩くとカナ文字に戻りません。

 

あれだけ喜んだ分怒り沸騰。

即返品じゃあ、

と販売店にメールを入れるものらりくらりとかわされて

まだ一応手元にはありますが、

 

何だかなー、この買い物失敗だったかもしれません。

給付金もいただける事だしやっぱり純正を買うべきでしたかね。

 

安物買いの銭失い。

今回はこれが教訓となりました。

 

もちろんお金を出せばイイてものじゃないけどね☆

 

 

 

 

 

 

イチゴの囲い

おはようございます😃

ひんやりと冷たい風が吹いてます。

 

少し動くと暑いんですけどね。

空は晴れている様な薄曇りの様な不思議な雰囲気です。

今年は色々と季節のものが早く動いています。

桜や藤などの花もいつもの年より一週間くらい早く開花、

畑のイチゴも一緒です。

 

いつもなら今頃から色づき始めるのに今年はもういく粒か収穫できました。

今の所カラスも来ていませんが、そのうち見つけてやってくるでしょう。

 

毎年いちご畑の周りに柵を立てネットで囲って鳥除けを作ります。

昨日はその作業をしていると、いつものおじさんがやってきて手伝ってくれました。

おじさん、昨日で工場の仕事が終わってしまったそうです。

コロナ不況だって。

お気の毒ですね。

 

赤いネットが見えるでしょ、あれが竹の策を一周しています。

天井にはビニール紐を張り渡して上からの侵入も防ぎます。

 

このネットを使うのは三年目になるでしょうか。

あちこち破れて、もつれて結構大変でした。

おじさんが助っ人で助かった。

いつもありがとうね。

 

それにしてもこのねっと、来年は買い替えでしょうね。

 

イチゴの防護、皆さんはどうしてますか？