目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

バレエ教室 おまじないは白魔術

2024-11-16 | 趣味

少し前のバレエ教室での出来事なんです。

レッスンは始めストレッチ、その後バーにつかまって色々とバレエの基礎運動をしますが、

その時に時々コーチがやってきて

足の位置を直したり、手の位置や形をアドバイスしてくれます。

その時は私の膝をもっと伸ばしてと言う注意でした。

左の膝です。

私の左膝は変形性膝痛症で少し前は水を抜くほどでした。

コーチもそれを知っています。

だから無理はさせられないって思ったのでしょうね。

もっと伸ばす様注意した後に、本当に密かな声で伸びてね、伸びてねと言ったのです。

私もその瞬間は出来るだけ足を伸ばすことに気がむいていたので

そのことはすぐに忘れていました。

ところがそれから数日後、いつもの様に座卓を前に座った姿勢から

ヨイショと立ち上がる時、耳元に伸びてね、伸びてねと言う

コーチの密やかな声が蘇って来たんです。

その途端に意識が自分の脚を伸ばしました。

そうだは、普段の生活でも出来るだけ脚を伸ばす様心掛けることが大事です。

コーチのおまじないが功を奏しているじゃないですか。

大きな声で言われるよりも密やかでも聞こえるように唱える方が

かえって効き目がある様です。

因みにおまじないって漢字で書くと御呪いです。

なんとなく呪いがかかっている様で使いたく無い漢字ですよね。

 

こんな時はひらがなでおまじない。

これが白魔術というものですかね🌟

 

 

 

 

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七五三、七歳の時の事覚えてる

2024-11-15 | お題

今日は七五三です。

六十四年前のその日の朝を覚えています。

お天気は上々、この日の為に伸ばしたお髪を

お向かいの美容室で日本髪に結ってもらいました。

商店街生まれでしたから真向かいは小さな食堂で両隣は美容室と布団屋です。

時は昭和三十五年。

田舎の小さな町ですが賑やかでした。

美容室の椅子に座って鏡を見つめていたシーンが今でも記憶に残っています。

神社へ行って母の実家にもいきました。

千歳飴の袋を下げて記念写真も撮りました。

二歳ちがいの妹と二人並んで写っている写真は今どこで眠っているでしょうか。

思い出話をしたいけど妹は還暦を待たずに先に逝ってしまいました。

母もなくしてもう思い出を語る相手はおりません。

少し寒しい気持ちで涙が滲んできます。

当時は六十余年後に自分がどうなっているかなんて考えた事もありませんでしたね。

当然です。

 

今朝は久しぶりの雨。

思い出話に合わせる様な涙雨でしょうか。

 

そうそう、これは全く関係ない話なんですけどね。

子供の頃近在の子供を集めて成績を競う統一テストってのがあったんです。

成績優秀だとテストのたびに舐めが発表されるのですが、

何時も名前の出る人で

七五三、という苗字の人が居たんです。

七五三太郎とか、そういった風です。

読み方は、シメさんです。

毎回名前が挙がっていて頭のいい人なんだろうと思ってました。

忘れられない名前です。

シメ〇〇君。

同年代ですから今でも達者でおられる事でしょう。

あんなに成績優秀でしたからきっと出世しているでしょうね。

もう一つの七五三の思い出です🌟

 

今日七五三を迎える方たちをお祝い申し上げます。

これからもすくすくと育って楽しい人生をお迎えくださいます様

山の中で祈っております。😘

 

 

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紅葉に色に癒され山登り

2024-11-14 | 日記

今日は曇りの山里です。

昨日の朝は晴天で今日はハイキング日和だと喜んだのに

朝の健康教室を終えて国道を南下県境の峠まで行くと大きな雲の塊がムクムクと

湧いておりました。

先週行った天狗の棚へもう一度行こうと教室の後家にも帰らず出掛けてきたのです。

引き返すのも勿体無いのでそのまま車を走らせました。

愛知県側からの茶臼山の登り口は豊根村の入ってすぐでした。

 

茶臼山高原道路をしばらく走って最初の眺めのいいところで写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

分厚い雲が次から次へと湧いてくる、そんな空模様なので太陽が出るの待っての撮影です。

紅葉がピークを迎えている様な状況でした。

 

天狗棚の駐車場に到着して持参のお昼を食べたので結局歩き出したのは午後一時半。

 

 

 

この前は二時だったからそんなに早いわけじゃ無いですね。

でも今回は回り道をせず展望台の登り口に行ったので四十分以上の時短でした。

 

石の広場を見学してから一番距離のある尾根道歩きを選びました。

 

尾根道は山の両側が見られるので一番楽しい歩き道です。

それに他の二つの登り道は植林された杉林の中を通る道。

何を好んでこの秋のよき日に薄陽さす暗い森の中を歩くのか、

紅葉の林に囲まれた日差しの当たる尾根道の方が選び甲斐のあるというものです。

 

多少長く歩くのもなんのその。

最近膝の調子も良いのです。

それに道の途中は惚れこの通り、

 

 

 

胸踊る癒しの色のオンパレード🩷

 

眼福な一日でした。

 

この天狗山ですが、山の全体の形は見たことが無いのだけど

どうも細くとんがっている様な山じゃ無いかしら。

天狗の鼻みたいにね。

と言うのも尾根道の最後の方は階段がついていましたの。

 

 

 

 

四十四段もあるんです。

しかも急階段。

そしてまたこの上に同じほどの長さの階段が続いています。

全部で百段くらい。

それを登ると小さな展望の場所に行き着きます。

頂上はそこからさらに登ったところで、今回は登頂を諦めました。

尾根道に入った途端に急な登り道になって展望台に着いた時はもう歩きたく無い気分でした。

でもこの眺め。

 

 

登った甲斐がありました。

 

この次はもう少し早く出発して山頂を目指したいです。

看板に出ていた地図を見ると簡単なハイキングコースに見えたのに

実際は結構厳しい山登り、でも最後階段があるので助かります。

この階段を見る限り道は随分急な登り道。

素人が登っていくのは難しいかも知れません。

でも階段のおかげで私でも行ける場所になってます、ありがたいですね🌟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日いち-2024年11月13日

2024-11-13 | スマホから
健康教室に有る本達は健康に関する本ばかり。全部読んだら完璧健康。
知らんけど、、、😆
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【タマキンの下半身なんてどうでもいいんだよ!】ていうか、その後の漫談が笑えたw ( れいわ新選組 山本太郎 )

2024-11-12 | 瞑想

メッチャ面白い、山本太郎。

これはシェアしたい。

だって面白いからヘソで茶が沸くくらい笑ってほしいですね。

天風センセが言ってます。

ヘソで茶が沸くくらい笑ったら細胞が活性化するってよ。

最近笑えない話ばかりの様な気がしますが、笑かしてくれる太郎さんが好き😊

 


【タマキンの下半身なんてどうでもいいんだよ!】ていうか、その後の漫談が笑えたw ( れいわ新選組 山本太郎 )

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