久々のブログ更新。
夏休みってワケじゃないけど、仕事と模型会イベント準備で時間が取れなかった。
先週22日の競作発表会、全部で8名参加。
審査員は11名だったので110点満点。トップはほぼ満点に近く、ウチは20点近く離されて最下位。
まあ、そこまで作り込んでいないうえ、おおらかな模型作り(ええ加減じゃないよ!)なので当然である。
エントリーした車輌はこれ。
鉄道模型社製キハ17。手摺細径化とディテールパーツ交換。
車体強度を保つため、アングルは通常と上下逆に付けた。下回りは全て交換した。
これも鉄模のキハユニ26。加工はキハ17と同じ。荷物・郵便扉はくりぬいて直そうかとも考えたが、車体強度を考えて止めた。
しかし鉄模は板厚が薄い。0.25mm位しかないんじゃないかと思う。端面同士を半田付けするのは至難で、熱で膨張してしまい、前面と側面の境目を完全に消せなかった。
キハ20も工作着手していたが、製品仕様に致命的な欠陥があったので作品から除外した。
動力車として組んだキハ35。KSモデルの仕掛品を譲り受けて完成させたモノ。中間になるので、ディティールはあっさり目にした。
同時にキハ55もあったが、こっちは窓枠が欠品で間に合わなかった。
来年の競作テーマは”ありそうなフリーランス”。さぁて、何作ろうかな(とストック棚を見る)。
夏休みってワケじゃないけど、仕事と模型会イベント準備で時間が取れなかった。
先週22日の競作発表会、全部で8名参加。
審査員は11名だったので110点満点。トップはほぼ満点に近く、ウチは20点近く離されて最下位。
まあ、そこまで作り込んでいないうえ、おおらかな模型作り(ええ加減じゃないよ!)なので当然である。
エントリーした車輌はこれ。
鉄道模型社製キハ17。手摺細径化とディテールパーツ交換。
車体強度を保つため、アングルは通常と上下逆に付けた。下回りは全て交換した。
これも鉄模のキハユニ26。加工はキハ17と同じ。荷物・郵便扉はくりぬいて直そうかとも考えたが、車体強度を考えて止めた。
しかし鉄模は板厚が薄い。0.25mm位しかないんじゃないかと思う。端面同士を半田付けするのは至難で、熱で膨張してしまい、前面と側面の境目を完全に消せなかった。
キハ20も工作着手していたが、製品仕様に致命的な欠陥があったので作品から除外した。
動力車として組んだキハ35。KSモデルの仕掛品を譲り受けて完成させたモノ。中間になるので、ディティールはあっさり目にした。
同時にキハ55もあったが、こっちは窓枠が欠品で間に合わなかった。
来年の競作テーマは”ありそうなフリーランス”。さぁて、何作ろうかな(とストック棚を見る)。