缶スプレーの処分

この休みは部屋の整理。
土曜は昼過ぎに作業終了。夕方からひさびさに”いぶしぎん”へ。
この暑さなのに、すべて燗酒でゆるりと過ごした。
結局飲んだのはすべて山陰の酒。出雲の十旭日が良かった。


日曜は懸案であった缶スプレーの処分。
スプレーワークを導入してから使用することがなくなっており、そのままでは捨てられないので、気合いを入れて作業開始。

ほとんど使っていないスプレーもあることから、次の手順で処理することに。
１）缶を逆さにして、炎天下のベランダに放置。
２）逆さのまま、段ボール内で吹き付けを行いガスを抜く。気化熱で缶が冷えたらいったんやめ、炎天下放置。
３）ガスが抜けなくなったら、缶切りで底に２箇所孔をあける。
４）缶を傾けて、小瓶に塗料を回収。
５）塗料にガスが混じっているので、時々瓶のフタをゆるめてガス抜き。

クリアやサフェの缶はとりあえず今回の処理は見送り。


処理した缶は全部で２０本ほど。
小瓶は風邪薬の瓶、密封性と容量がちょうど良かった。

ちょっとだけ片付いたかな。