翌朝は5時前に起床。やっぱりガスっている。
気温は16度!涼しい!
昨晩遅くに一度晴れて、満月に照らされた富士山が綺麗に見えたと小屋番のMさんから聞く。しまった。
5時半に朝ご飯を食べてから、ゆったり準備。6時半に出発。
塔ノ岳までは昨日と同じ道。朝露に濡れた木々と草花が美しい。
時々ガスが晴れ、西側に富士山がくっきりと見えた。
沸き立つ雲は山の東側から。そのせいかもしれないが、立ち枯れた木々も目立つ。
街に近いぶんだけ、登山道のオーバーユースも課題だ。
1時間で塔ノ岳へ到着、ここから表尾根を下る。
下るといっても、山頂を尾根筋でトレースするんでアップダウンの繰り返し。
尾根筋は浸食がすすんで、こんな場所も。
登山者が多いと厄介だな。
一番の難所?は行者ヶ岳の鎖場。登る分には思ったほどでは無かった。
むしろ烏尾山→三の塔の急攀がしんどかった。
土曜の午前中という時間帯なんで登ってくる人が圧倒的に多い。こっちは一人なので、やや飛ばし気味に下っていったら膝が痛くなってしまった。
それでも11時前には登山口へ着いた。
登山口そばの富士見山荘跡。先日火事で全焼してしまった。
護摩屋敷の湧き水を汲みに寄り道。ここで軽く昼食。
名水で作ったカップ麺は美味しい・・・かな?
流石にココまで標高が下がると暑い。
ヤビツ峠まで県道を歩き、12時過ぎに相州大山へ上り始める。
これまた風が止まって暑いったらありゃしない。
晴れていた空も雲が出て、空気も重くなにやら雨の予感。
登山道25丁目で下社からの道と合流。往復30分で山頂に行けるが、天気が不穏なのと、疲労を考えてここから下社へ。
1時間歩いてようやく下社に到着。社務所脇でスタンプをゲット。
バス停まで30分歩いて下るのがデフォルトだが、流石に今回はケーブルカーを利用。15時過ぎのバスで伊勢原へ。
伊勢原駅行きのバスに乗っていたら、雨が降ってきた。
伊勢原観光案内所で最後のスタンプと登頂完了印をもらい、記念グッズも入手。
観光案内所のおっちゃん曰く、「盛夏の丹沢によく登るね~。」
小田急で東海大前まで行き、近くの日帰り温泉でさっぱり。
いやぁ、充実の山歩きでした。
2日目の大山下社までの距離:約14km
高度差:1567m(丹沢山山頂)→761m(ヤビツ峠)→約1150m(25丁目)→310m(大山バス停)
気温は16度!涼しい!
昨晩遅くに一度晴れて、満月に照らされた富士山が綺麗に見えたと小屋番のMさんから聞く。しまった。
5時半に朝ご飯を食べてから、ゆったり準備。6時半に出発。
塔ノ岳までは昨日と同じ道。朝露に濡れた木々と草花が美しい。
時々ガスが晴れ、西側に富士山がくっきりと見えた。
沸き立つ雲は山の東側から。そのせいかもしれないが、立ち枯れた木々も目立つ。
街に近いぶんだけ、登山道のオーバーユースも課題だ。
1時間で塔ノ岳へ到着、ここから表尾根を下る。
下るといっても、山頂を尾根筋でトレースするんでアップダウンの繰り返し。
尾根筋は浸食がすすんで、こんな場所も。
登山者が多いと厄介だな。
一番の難所?は行者ヶ岳の鎖場。登る分には思ったほどでは無かった。
むしろ烏尾山→三の塔の急攀がしんどかった。
土曜の午前中という時間帯なんで登ってくる人が圧倒的に多い。こっちは一人なので、やや飛ばし気味に下っていったら膝が痛くなってしまった。
それでも11時前には登山口へ着いた。
登山口そばの富士見山荘跡。先日火事で全焼してしまった。
護摩屋敷の湧き水を汲みに寄り道。ここで軽く昼食。
名水で作ったカップ麺は美味しい・・・かな?
流石にココまで標高が下がると暑い。
ヤビツ峠まで県道を歩き、12時過ぎに相州大山へ上り始める。
これまた風が止まって暑いったらありゃしない。
晴れていた空も雲が出て、空気も重くなにやら雨の予感。
登山道25丁目で下社からの道と合流。往復30分で山頂に行けるが、天気が不穏なのと、疲労を考えてここから下社へ。
1時間歩いてようやく下社に到着。社務所脇でスタンプをゲット。
バス停まで30分歩いて下るのがデフォルトだが、流石に今回はケーブルカーを利用。15時過ぎのバスで伊勢原へ。
伊勢原駅行きのバスに乗っていたら、雨が降ってきた。
伊勢原観光案内所で最後のスタンプと登頂完了印をもらい、記念グッズも入手。
観光案内所のおっちゃん曰く、「盛夏の丹沢によく登るね~。」
小田急で東海大前まで行き、近くの日帰り温泉でさっぱり。
いやぁ、充実の山歩きでした。
2日目の大山下社までの距離:約14km
高度差:1567m(丹沢山山頂)→761m(ヤビツ峠)→約1150m(25丁目)→310m(大山バス停)