小休止のあと、いざ登山道へ。
道の両側には琉球竹が茂り、ドコへ進むのか・・・
所々、道のど真ん中に琉球竹が生えている箇所もあり、切り倒しながら登っていきます。
竹藪から抜けたら・・・
こんどは草っぱら。足元に注意しながら歩を進めます。
振り返れば・・・
絶景が広がります。島影は諏訪之瀬島
両側の草の背が低くなってくれば、山頂は間近です。
ここで案内標が。
逆光で見えづらいですが、「火口まで170m」
なぜ「山頂」じゃないんでしょうか。
遮るものが無くなってくると、風が強くなってきました。
日差しは春ですが、海からの風は冷たいです。
不思議な気持ちになりながら、稜線まで登りきると・・・
御岳の火口の縁に着きました。こりゃ絶景!
こわごわ見下ろせば、棚田状の石積みが見えました。
この御岳、地図を見れば火口の縁を廻ることができそうです。運良く、縁の一番低いところが風上になるので、火山ガスに巻かれることもなく行けると判断し、山頂を踏むのを後にして反時計回りのお鉢巡りに出発!
火口縁を越えた噴気が襲ってきます。硫化水素臭が強いので、縁から離れてやり過ごします。
風上に来てしまえば楽勝! 躓かないように慎重に下って・・・
お鉢で一番低いところに到着。日本らしからぬ風景ですな。
ここから山頂に向けて再度の登りになります・・・
道の両側には琉球竹が茂り、ドコへ進むのか・・・
所々、道のど真ん中に琉球竹が生えている箇所もあり、切り倒しながら登っていきます。
竹藪から抜けたら・・・
こんどは草っぱら。足元に注意しながら歩を進めます。
振り返れば・・・
絶景が広がります。島影は諏訪之瀬島
両側の草の背が低くなってくれば、山頂は間近です。
ここで案内標が。
逆光で見えづらいですが、「火口まで170m」
なぜ「山頂」じゃないんでしょうか。
遮るものが無くなってくると、風が強くなってきました。
日差しは春ですが、海からの風は冷たいです。
不思議な気持ちになりながら、稜線まで登りきると・・・
御岳の火口の縁に着きました。こりゃ絶景!
こわごわ見下ろせば、棚田状の石積みが見えました。
この御岳、地図を見れば火口の縁を廻ることができそうです。運良く、縁の一番低いところが風上になるので、火山ガスに巻かれることもなく行けると判断し、山頂を踏むのを後にして反時計回りのお鉢巡りに出発!
火口縁を越えた噴気が襲ってきます。硫化水素臭が強いので、縁から離れてやり過ごします。
風上に来てしまえば楽勝! 躓かないように慎重に下って・・・
お鉢で一番低いところに到着。日本らしからぬ風景ですな。
ここから山頂に向けて再度の登りになります・・・