列車の出発時刻近くになって据え付けられたのは、イベント兼用のロングシート車
ちょっと残念ですが、空いているので良しとします。
定時に出発。乗客は地元客よりかは旅行客のほうが多いかな。
趣のある最上川橋梁を渡って、赤湯へ向けて走り出します。
窓の外には、のどかな夏の田園風景が広がっています。
赤湯駅で折り返し。同じ車両で戻ります。
長いホームや広い構内跡が残る途中駅もありました。
かつては農産品の出荷で賑わったのでしょうね。
山形鉄道といえば、今泉駅付近で米坂線と線路を共用していることで有名です。
ここが分岐の信号場でした。
右手の建物の向こう側に米坂線の線路があります。
夏の夕暮れ、陽が傾いてきます。
折り返しての荒砥行きは地元の方ばかり。
ひとり、またひとりと降りていきます。
終点の荒砥で降りたのは、ワタシともうひとりだけでした。
夕立があったようで暑さが和らいでいました。
車に乗り込み、山形市内を抜けて横浜まで走って帰宅。
昭和生まれのNDCが走る山形鉄道、ロケーションもいいので、撮りにも行きたいところです。
ちょっと残念ですが、空いているので良しとします。
定時に出発。乗客は地元客よりかは旅行客のほうが多いかな。
趣のある最上川橋梁を渡って、赤湯へ向けて走り出します。
窓の外には、のどかな夏の田園風景が広がっています。
赤湯駅で折り返し。同じ車両で戻ります。
長いホームや広い構内跡が残る途中駅もありました。
かつては農産品の出荷で賑わったのでしょうね。
山形鉄道といえば、今泉駅付近で米坂線と線路を共用していることで有名です。
ここが分岐の信号場でした。
右手の建物の向こう側に米坂線の線路があります。
夏の夕暮れ、陽が傾いてきます。
折り返しての荒砥行きは地元の方ばかり。
ひとり、またひとりと降りていきます。
終点の荒砥で降りたのは、ワタシともうひとりだけでした。
夕立があったようで暑さが和らいでいました。
車に乗り込み、山形市内を抜けて横浜まで走って帰宅。
昭和生まれのNDCが走る山形鉄道、ロケーションもいいので、撮りにも行きたいところです。
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