2022年の夏、山は鳥海山へ遠征。
東北まで行って、山歩きだけで帰るのはもったいない。帰りがけに鐵印帳片手に2路線ほど回ってきました。
遠征の始まりは東京駅八重洲口BT
週末だけ運行されている、象潟・羽後本荘行き「鳥海エクスプレス」に乗車します。
象潟駅で下車、予約しておいた登山口までのバスに乗り換えて、いざ鳥海山へ。
途中、雪渓もあって、足元だけ涼しかった。
山頂の大物忌神社にお参りしてから、山頂へ。
山頂は溶岩ドームの成れの果て?
秋田県側へ下山。麓の街まで距離があるので、登山口の小屋に泊まりました。
翌朝、雨に降られながらひたすら歩いて着いたのは・・・
由利高原鉄道の矢島駅
ここで鐵印帳に記帳してもらいます。流石に鳥海山経由で記帳しにきたヒトは初めてとのこと。
まつこばあちゃん直筆の記帳の字体は4種類、草書デザインを選択しました。
乗ったのはおもちゃ列車。アテンダントが乗ってました。
乗り込んで見れば・・・
何故かすごく既視感がある😁
ドーンデザイン研究所の設計だから当然ですね。
まつこばあちゃんに見送られて出発。
途中の前郷駅は交換可能駅ですが、この時間は対向列車はなし。
通票交換を行って出発します。
雨も上がってきて、外は暑そう。
子吉川を渡ります。朝方の雨の影響はなさそう。
窓の外に出穂間近の水田が広がってくると、まもなく羽後本荘に到着。
15分ほど待つと、秋田行きのローカルに乗り継げますが、なんと朝方の大雨で規制がかかっていて、30分ほどの遅れでやってきました。矢島駅で羽越線の遅れを聞いた時は遅れがなかったので、規制値に引っかかったのか?
ワンマンの2連でしたが、立ち客が出ることもなく秋田へ向けてぶっ飛ばします。
さて、この先の乗り継ぎはどうなるか?
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