10月12日
小学校は、前期終了後の4連休。
孫が山登りに行きたいというので、まず手始めにハイキング程度の山で、しかも見晴らしの良い山として
「三平山」に行くことにした。
登山口の駐車スペースはすでに満車。マイクロバスも駐車している。
仕方なしに道路沿いに駐車し、登山開始。
孫たちにはゆっくり行くように言うも、登山道を走り出す。抑えるのに苦労する。
樹林帯を抜けると抜けるような澄んだ青空。そこには、昨夜からの残り月が浮かんでいた。
ススキと良く似合っていた。
蒜山三座もくっきり。下の孫(小学2年生)は「わーすげー」と景色に感動。
山の景色に感動するということは、将来見込あり。
今、登山道は「リンドウ」が真っ盛り。遠く蒜山三座、足もとにリンドウと目を楽しませてくれる。
ゆっくり登って、約50分の登山。孫は頂上に到着でバンザイを始める。嬉しかったのだろう。
待っていたのは眼前の「大山」。久し振りに見る大山の全容。
大山の右横には「烏ケ山」左の裾には日本海の「弓ヶ浜」が広がり、遠く島根半島まで望むことができる。
孫たちも「腹減った!」の連発。早い昼食中に広い頂上は人がいっぱい。
手軽に登れて、景色が良いことから、年配夫婦、子供連れが多い。
帰りは登りと同じ道を下るが、頂上から「土塁」の標識のあるところまでは、粘土質の土で滑りやすい。
それでも孫たちはスイスイ下りていく。時々滑っているようだが、手、尻を着くこともなく
態勢を立て直す。若さなのか、それとも重心が低いからなのか?
わずかな紅葉があるものの、本格的紅葉はまだまだ。
下山は30分程度。
家に帰って、私にとっての山歩きとしては、少し物足りないので、種松山に出かけた。
2時間歩いて帰りは夕方。良い景色に出会えた。
帰ってからのビールが旨い。
小学校は、前期終了後の4連休。
孫が山登りに行きたいというので、まず手始めにハイキング程度の山で、しかも見晴らしの良い山として
「三平山」に行くことにした。
登山口の駐車スペースはすでに満車。マイクロバスも駐車している。
仕方なしに道路沿いに駐車し、登山開始。
孫たちにはゆっくり行くように言うも、登山道を走り出す。抑えるのに苦労する。
樹林帯を抜けると抜けるような澄んだ青空。そこには、昨夜からの残り月が浮かんでいた。
ススキと良く似合っていた。
蒜山三座もくっきり。下の孫(小学2年生)は「わーすげー」と景色に感動。
山の景色に感動するということは、将来見込あり。
今、登山道は「リンドウ」が真っ盛り。遠く蒜山三座、足もとにリンドウと目を楽しませてくれる。
ゆっくり登って、約50分の登山。孫は頂上に到着でバンザイを始める。嬉しかったのだろう。
待っていたのは眼前の「大山」。久し振りに見る大山の全容。
大山の右横には「烏ケ山」左の裾には日本海の「弓ヶ浜」が広がり、遠く島根半島まで望むことができる。
孫たちも「腹減った!」の連発。早い昼食中に広い頂上は人がいっぱい。
手軽に登れて、景色が良いことから、年配夫婦、子供連れが多い。
帰りは登りと同じ道を下るが、頂上から「土塁」の標識のあるところまでは、粘土質の土で滑りやすい。
それでも孫たちはスイスイ下りていく。時々滑っているようだが、手、尻を着くこともなく
態勢を立て直す。若さなのか、それとも重心が低いからなのか?
わずかな紅葉があるものの、本格的紅葉はまだまだ。
下山は30分程度。
家に帰って、私にとっての山歩きとしては、少し物足りないので、種松山に出かけた。
2時間歩いて帰りは夕方。良い景色に出会えた。
帰ってからのビールが旨い。