海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

冷え込むと憂鬱

2015-10-07 08:15:54 | 気ままに
10月7日
 ここ2~3日、朝の冷え込みが体にこたえる。
 今朝も空は晴れ渡り、冷たい月が空に浮かんでいる。
 この晴れ渡ったことで放射冷却があり、地表の熱がはるか空の彼方に
 上昇していっていることが見えるようだ。
 体からも、エネルギーが放射してしまうような空。


 今朝4時の部屋の気温は17度。すでに寒ささえ感じる。
 外に出ると(歩き始め)、冷たさが身にしみる。
 今の気温は春に当てはめると5月初めと同等だが、体への負担は全く異なる
 ように感じる。
 春の場合は、厳しい寒さも終わりこれから暖かい日差しを浴びて身も心も
 活動的になる感覚を味わうことができるが、今の時期はこれから寒い時期に
 向かうこと、木々は落葉し、いかにも周りの景色を含めて「枯れていく」むなしさ
 を同時に感じてしまう。
 歳をとると、身体的にも寒さに対する不安なども相乗してくるのだろう。
 実際に、最近はまた血圧上昇気味。
 この感覚になれるまでに時間がかかるようになってきた。
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2 コメント

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なきごと (さすらいの、、、)
2015-10-07 10:57:18
今朝の寒さは北西の那須颪と相まって16℃。部屋に注ぐ太陽の光の位置が1日づつずれていくのがわかる。暑いときは暑いのは御免だ、と言い 寒くなれば「大寒い」の泣き言。加齢は寒暖の差をもろに受けるようだ。
気圧の谷の流れはコルチゾールホルモンが脳に作用して体の不調へと導くらしい。現在9時30分就寝、7時起床。小学校1年生が集団登校でにぎやかに街道を行く。
獨協大の招聘医師の加齢ともお歳とも言わないけれど「腰が痛い、足が痛い、皆さんそれぞれ受け入れています」の金言で今日もいきるほかありません。
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老化と老いを区別 (th1911)
2015-10-07 17:26:20
加齢による体の不調は仕方ない。それで落ち込むことの無いよう日々を過ごそうと心がけています。
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