雪山を味わいに新庄村の毛無山(1218m)へ
2月22日、新庄村の毛無山に出かけた。
一週間前に毛無山に登った友達の写真では、頂上には雪がまったく無し。
その後、寒波が来たことから、少しは積雪を期待して出かけてみたが期待以上の積雪。
毛無山山の家の軒下も大きな氷柱。朝にかなり冷え込んだことで、絵になる情景が。
30cmぐらいの積雪の中を歩くが、すでに先を歩いている人の足跡を登るので、労力を温存できる
約2時間で頂上へ。普段の歩行時間とあまり変わらない。どんより曇った空ではあるが、遠望は利く。
大山の頂上は雲を被っているが、遠景全体が墨絵のような景観で、一層その雄大さを感じることができた。
頂上にある低木に雪が吹きつけられ、凍結している。頂上は風が強くどんよりしている景観で一層寒さを強く感じる
大山~烏山~蒜山三座までのパノラマ写真
白馬山縦走コスの尾根にはいたるところに雪庇が見られる。白馬までは足跡がないことから、注意をして歩くも、
所々でひざ上までズボ! これも楽しみ
沢の音が聞こえてくると、すぐに登山口の「毛無山山の家」。春~秋の景色とは違った沢の音が澄んで聞こえる。
ここまで登り始めてから3時間15分。
下山後、蒜山休暇村のラドン温泉で温もり、癒しを得て、コーヒータイム。一緒にでた「きび団子」が旨かった。
思ったより雪が深く、また新しいやまの楽しみが増えた。
2月22日、新庄村の毛無山に出かけた。
一週間前に毛無山に登った友達の写真では、頂上には雪がまったく無し。
その後、寒波が来たことから、少しは積雪を期待して出かけてみたが期待以上の積雪。
毛無山山の家の軒下も大きな氷柱。朝にかなり冷え込んだことで、絵になる情景が。
30cmぐらいの積雪の中を歩くが、すでに先を歩いている人の足跡を登るので、労力を温存できる
約2時間で頂上へ。普段の歩行時間とあまり変わらない。どんより曇った空ではあるが、遠望は利く。
大山の頂上は雲を被っているが、遠景全体が墨絵のような景観で、一層その雄大さを感じることができた。
頂上にある低木に雪が吹きつけられ、凍結している。頂上は風が強くどんよりしている景観で一層寒さを強く感じる
大山~烏山~蒜山三座までのパノラマ写真
白馬山縦走コスの尾根にはいたるところに雪庇が見られる。白馬までは足跡がないことから、注意をして歩くも、
所々でひざ上までズボ! これも楽しみ
沢の音が聞こえてくると、すぐに登山口の「毛無山山の家」。春~秋の景色とは違った沢の音が澄んで聞こえる。
ここまで登り始めてから3時間15分。
下山後、蒜山休暇村のラドン温泉で温もり、癒しを得て、コーヒータイム。一緒にでた「きび団子」が旨かった。
思ったより雪が深く、また新しいやまの楽しみが増えた。
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