一眼レフで苦戦、挑戦

10月6日
　新しいカメラ、ミラーレス一眼を昨日買った。
今までは、ウォーキング時に持ち歩けるということで、コンパクトデジカメ
だけで我慢してきたが、友人の一眼の写真を見て、無性に一眼が欲しくなった。
カメラ屋で実物をいろいろ確認するも、普通の一眼はやはり大きいし重たい。
私の前提は簡便、携帯性。
キャノンかオリンパスに絞って自分なりに検討した結果、手振れ機能の充実
しているオリンパス（E-M10)に決定。スタンダードのダブルズームを購入。
取説を見ると、いろいろな機能が付きすぎていて、とても使いこなせないのでは
と焦ってしま。なんでこんなにたくさんの機能が必要なのかと思うくらいに多機能。
とりあえず「写す」を優先して、その部分のみ習得することに。

今日。早速吉備路へ出掛けて初撮り。
まずは「鬼ノ城」景色が良く、ウォーキングを兼ねられることからここを選んだ。


久し振りの陽射しのある景色と有って、遊歩道からの展望はまぶしい




次は帰路途中の吉備路五重塔。
なぜか、今年はコスモス畑が無い。赤米田に変わっている。
景色を楽しむ者にとっては残念だが、それは身勝手と言うもの。


背景ボケに挑戦




コンデジに比べて、画質は良好だが、一眼の機能を使いこなすには相当苦労
しそう。
認知症防止のための投資と思って、しばらく苦戦に挑戦。

今日の釣果は貧々果

今年の秋、4回目の下津井の波止からのチヌ釣り。
9月2日、6日と満足する釣果だったが、8日の釣り（未投稿）は小ぶりチヌ2枚。
そんなはず無いと思って、潮周りを確認して勇んで出かけたが、今日もダメ。
21cm一枚だけ。ボラ、アイゴなどが釣れたがリリース。
数年前から時々アイゴが釣れる。この魚はもともと暖海域に住む魚と言われており
瀬戸内海、特に岡山ではあまり見かけない魚種だった。
もう30年以上チヌ釣りをやっているが、ここ数年の現象である。
これも、温暖化の影響だろうか？
あと10年もすれば、釣れる魚も変わってくるのだろう。

昼前から雨が降り出したので3時間の釣りを終了。
写真を1枚撮って帰宅。
四国の山が墨絵の景色となって海に浮かぶ様子は幻想的であった。


次回はダンゴ釣りからフカセに変更して挑戦。

ラッキーな朝のウォーキング

10月1日
　今日も雨模様。最近は太陽を見ることがほとんどない。
　歩き出すのも億劫になるが、合間を縫って朝7時前に家を出た。
　なんと、種松山へ行く途中の用水路でラッキーな光景に出会った。


倉敷市の鳥「カワセミ」が二羽。
つがいなのか親子なのか。
カワセミもメスはくちばしの下側が黄色味をおびていて、オスは黒っぽいらしい。
写真を見ると、2匹とも黄色で、どうやらメスどうしのようだ。
頭の色がわずかに異なることから親子か？
どちらにしても、一度に二匹を見ることができることが珍しい光景だし
写真に収めることができるタイミングは今後まずありえないことだ。
持ち歩きコンパクトデジカメの威力発揮。


出足から気分よく種松山の中腹を回って帰宅。
今日は目に入る花まで一層きれいに見えたウォーキングであった





布団も干したい。そろそろ晴れ間が欲しい。