寒い、寒いとのニュースで今回欠席するわとの方や、すでにお風邪を引いてる方で参加者4名。
地下鉄伊川谷周辺散策です。思うほど寒くもなく風もなく日当たりを歩くと気持ちがいいです。
小寺小道の埋め墓六地蔵で 昔の葬儀を想像し手を合わせ、目的の小寺賢島神社に向かいます。
うめ‐ばか【埋め墓】
創立年代は詳かでないが、宝永6年(1709)に、小寺村庄屋四郎左衛門が上司に報告した文書の中で、この御社の存在に関わる語彙があるらしく、当時は「弁天宮」と呼ばれていたらしい。また歴史調査の際、発見された「弁天宮棟板」から、享保7年(1722)に村人の総意をもって建て替えられたことが判明している。今でも近在の人が親しみをこめて「弁天さん」と呼ぶのはその名残なのだろう。現在の社殿は大正9年(1920)、村民一同の寄付により新築されたものとのこと。中を覗くと本殿を中央にして左手に「稲荷神社」、右手に名称不明の摂社が安置されていた。主祭神はもちろん市杵島媛尊(イチキシマヒメノミコト)。仏教の弁財天と同一神とされる「宗像三女神」の一柱だそうだ。ネットより。
伊川谷ではランチを食べる店もなく西神中央駅までいき、ラーメンの昼食後帰路につきます。