元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

新歌舞伎座(早乙女太一)大衆芸能

2008-02-03 19:50:43 | 趣味
友人と若きプリンス、早乙女太一「千年の祈り」公演を見て来ました。

若い(16歳)、美しいが先ず第一の感想。

若いのでよけいにういういしく綺麗のです。

100年に一度の天才女形。その通り。  

花魁の衣装、鳳凰が染め抜かれた衣装。数千万円そして数キロの重さ。
そして、経ち振舞いが又すごいのです。立ち回りもかっこいいし、
女形を演じてるとき、女性である事を忘れ、惚れます。、

http://www.taiching.jp/   クリックして見て!彼(彼女?)の素敵な表情に会えるし、フアンクラブにもつなげるよ。

初めて十数年前ですが、新開地に大衆芸能を見に行きました。
下町の里見幸太郎と言われてた、松井誠さんでした。
(11月から新歌舞伎座に出演。)
とても色っぽく、おひねりがたくさん飛ぶ中、岡山からのファンが、マスカット。
神戸のファンが神戸牛をバラの花のように。。そして桐箱に入った、着物を舞台に差しだすのです。即興でその衣装を身にまとい、シナを作ったときには、さすがプロと思いました。そして胸元には、万円札が次々入るのにはビックリ!

今日一緒に行った友は、松井さんの追っかけをして、東京にも行った。新開地には日参したとか?

11月からの、松井誠特別公演にも出かけたいですね。
衣装の早替え、二面踊り、宙乗りと楽しそうです。

伝統的な歌舞伎も好きですが、イヤホーンの貸し出しが無いと難しい面がありますが、大衆芸能のこの種のものは、イヤホーンが無くてもとても楽しめますね。

色々な文化に触れる事は、ホントたのしい










コメント (2)
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