悪天候の中、京都に早朝から出かけました。
目的は、京都文化博物館での川端康成と東山魁夷展です。
この博物館の別館は、日本の近代建築の祖ともいうべき辰野金吾とその弟子・長野宇平治が設計し、明治39年(1906)に竣工した日本銀行京都支店の建物です。明治を代表する洋風建築として昭和44年(1969)に国の重要文化財に指定されました。
雪がちらちらし始めました。この写真でわかるかな?
ノーベル文学賞を受賞された川端康成の芸術に対する眼のすごい事!!!
お二人の間に交わされた手紙の数々。お互いを尊敬しあい、交流を深めた日々。
日本語のきれいな事。
字体のきれいな事。
お手紙始め作品の素晴らしい事。
康成が、魁夷に送られた書を、(素晴らしい配置に)屏風にし、裏面には魁夷が絵を描く。
病気見舞いには、病室に魁夷がかいた絵が飾られ、ノーベル賞のお祝いに贈られた作品と、目録などもありました。
感動してる間に外は、大雪の気配!
あっと言う間に、お昼が過ぎてました。
博物館に着く前に、お昼はどこでと、相談し素敵なお店を探してたのですが。。。。
この佇まいが気に入り、まだ10時前、人のいないときに撮影して
帰りに食べに来ましょう。
と 話してたのですが、
博物館を出ると雪の中、お兄さんが(シェフ)がチラシを配ったの。
チラシを頂きあまりの寒さの中、気の毒に思い、その店を案内してもらいました。
これが、ヒット、素敵なレストランでした。
お昼のランチなのですが、美味しく、雰囲気もステキ。
姉は、モッツアレラチーズのスパ。私はホタテときのこのクリームスパゲッティー
後はおコーヒー
サラダやスープ付のもありますが、私たちは前菜を選びました。
おねえちゃん、ごちそうさま。
トレビリッキーニ
倭紙の店にも寄り、レターセットや、和紙を購入しました。
倭紙の店
炭屋さんの玄関にも雪が。。。
足元を気にしながら、雪の京都を楽しみました。
目的は、京都文化博物館での川端康成と東山魁夷展です。
この博物館の別館は、日本の近代建築の祖ともいうべき辰野金吾とその弟子・長野宇平治が設計し、明治39年(1906)に竣工した日本銀行京都支店の建物です。明治を代表する洋風建築として昭和44年(1969)に国の重要文化財に指定されました。
雪がちらちらし始めました。この写真でわかるかな?
ノーベル文学賞を受賞された川端康成の芸術に対する眼のすごい事!!!
お二人の間に交わされた手紙の数々。お互いを尊敬しあい、交流を深めた日々。
日本語のきれいな事。
字体のきれいな事。
お手紙始め作品の素晴らしい事。
康成が、魁夷に送られた書を、(素晴らしい配置に)屏風にし、裏面には魁夷が絵を描く。
病気見舞いには、病室に魁夷がかいた絵が飾られ、ノーベル賞のお祝いに贈られた作品と、目録などもありました。
感動してる間に外は、大雪の気配!
あっと言う間に、お昼が過ぎてました。
博物館に着く前に、お昼はどこでと、相談し素敵なお店を探してたのですが。。。。
この佇まいが気に入り、まだ10時前、人のいないときに撮影して
帰りに食べに来ましょう。
と 話してたのですが、
博物館を出ると雪の中、お兄さんが(シェフ)がチラシを配ったの。
チラシを頂きあまりの寒さの中、気の毒に思い、その店を案内してもらいました。
これが、ヒット、素敵なレストランでした。
お昼のランチなのですが、美味しく、雰囲気もステキ。
姉は、モッツアレラチーズのスパ。私はホタテときのこのクリームスパゲッティー
後はおコーヒー
サラダやスープ付のもありますが、私たちは前菜を選びました。
おねえちゃん、ごちそうさま。
トレビリッキーニ
倭紙の店にも寄り、レターセットや、和紙を購入しました。
倭紙の店
炭屋さんの玄関にも雪が。。。
足元を気にしながら、雪の京都を楽しみました。