京都絞三人展

Ｍさんから、案内状をいただき北野坂でしている京都絞３人展を見て来ました。

午前中神戸駅の近くに用事があり出かけてました、その帰り北野坂まで猛暑の中歩きました。
会場に着くころには、襟足の髪はびっしょり。

でも出かけたかいがありました。

佐々木宗一さんの辻が花のお着物の前では、少し悩みのある私には、心が癒されました。
１日中この作品の前に座っていられるほど素敵でした。
優しい色と上品な辻が花。
目を閉じると優しさとおと惜しい感覚がよみがえりますが、上手く表現できません。
カメラも持っていないのでどんな作品かをお伝え出来ないのが残念。
ネットで作品が出てないか探しましたが、見つけられませんでした。

佐々木ご夫妻と作品についての説明や世間話などをさせて戴き嬉しかったです。

久保田一竹さんの辻が花の展覧会は２度ほど行き本を購入サインも頂いてましたがそれと違った感動でした。

インドの繭からの絞帯の素敵な事。軽くて光沢があり、あ～お金持ちであれば。。。と。

といいながらもここ数年着物は着てません。箪笥の肥やし。
虫干もしてません。

先生のお話だと、お着物で京都に行くとタクシーも割引があるそうですし、
美術館やレストランまでも割引があるので是非京都にお着物でとおっしゃてましたので、みなさんも着物で行きましょう。