楽しみの絵手紙レッスン。
今日はY先生が来て下さって色紙に梅を描くのです。
先ず日本画(北画=美人画や仏画の一部・南画=水墨画、俳画)についての説明や描法、筆の使い方の説明を教えてもらいます。
先ず今日は直筆、側筆の練習。
ここはどうして描くの??
M先生が描く前に梅茶でリラックスして!と。
お手本を見ながら梅茶を楽しみ、「こんなに上手く描けるやろか?」 「背中はかけるけど??」 「恥はかけるけど??」など笑いながら。。。。
半紙に直筆、側筆の練習。練習作品
練習してる間にM先生は葉書に梅のお便りを描き始めてました。
Y先生のお手本の細部を見ながら
側筆を使い幹の部分を描きます。
描き上がりそれぞれの味が出てます やはりY先生の作品は素晴らしい。
それぞれ落ち込みますが、額に入れるとそれなり?に素敵です。まして自宅に帰ると比べる物がなく自画自賛。
では先生の作品紅梅です。
紅梅を描いた生徒作品 白梅を描いた人 同じお手本でも我々の作品はこんなにも違うのです。さてサードちゃんの作品は?紅梅です。
アトリエにはお雛様と般若心経。素敵でしょう。