朝食を済ませて、ホテル「クラリオン・コングレス」 の周辺を散策。
街は可愛い。お花屋さんではクリスマスリースが売られてます。
地下鉄の駅を見に。チケット売り場はあるのですが職員は一人もいない。出勤の人達は改札口で定期や切符を入れる様子はない。
改札口は半分はフリーに出入り出来、私たちもエスカレーターに乗りホームへ降りる。めっちゃ、長いエスカレーターでびっくり。
色分けされた電車は解りやすいい。 添乗員さんお話では無賃乗車は簡単にできるが、ばれたときの罰金がとても高いそうです。それで無賃乗車する人はいないようです。
8:30 ホテル出発でプラハから181Km先のチェスキー・クルモロフに向かいます。世界で最も美しい町と言われてる世界遺産の城と旧市街です。
ボヘミヤ地方ではプラハに次ぎ大きな城。 13世紀に作られ次々に建て続けられた。
石畳が続く旧市街 レストラン ランチはパン・スープ・魚。
昼食後旧市街散策を続けます。 上り坂の石畳を少し高台まで行くとますます素晴らしい景色が広がります。
ロジェンベルグには5人の息子さんがいたので5人を表す五弁の薔薇が紋章。あちこちいたるところに5弁の薔薇が見れます。
路地の合間からお城が見れます。
フレスコ画も素敵です。
川の欄干からの眺め。、
崖の上に建てられているのが解る??
左にある階段を登ればお城に着きます。
ロジェンベルク家は、イタリアの名門貴族オルシーニ家との親戚関係を示すために熊を飼い始めました。
なぜ熊なのかというと、オルシーニ家の名は「オルソ(熊)」が由来で、紋章にも3頭の熊が描かれているから。
外濠でクマを見中に入ると素晴らしいフレスコ画がすべての壁に描かれてます。
東西に広がる城の一番ふるい部分でフラーデクと呼ばれて塔があります。
私たちは塔に登ります。ここでも、65歳オバーを見つけパスポートを出してディスカウント。 入場券表裏 内部はロープを伝って登ります。晴天で最高の眺め。
川を挟み左市街地。右手は1~5の中庭を持つ城が続いてます。
中庭にあるお土産やさんでコカコーラの自販機を見つけました。絵が素敵でしょう。
プラーシュティ橋からの眺めも素晴らしい。 橋の欄干には彫刻があり(聖者?)眺めは素敵。 少しずつ角度が違うと趣も違ってきます。
観光を終えて222km先のオーストリア・ボーゼンドルフに車窓を楽しみながら移動
トイレ休憩では今回初めて。人ではなく、機械です。 沢山ナプキンなど買っちゃったわ。
今夜はホテル食。 トレンドイベントホテルピラミット泊です。
ケルト人収穫のお祭りから始まったハローウィンにふさわしいわ。藁の上に飾り南京が!
今日は移動時間が長かったですが素敵なチェスキー・クルムロフでした。お部屋でチョコっとビールパーティーを楽しみます。
この葉書クロアチアに行った時と良く雰囲気が似てる。孫たちに絵葉書を書きお休みです。