元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

中欧ヨーロッパ9日間の旅  その6 チェコ、チェスキー・クルムロフ→オーストリア、ボーゼンドルフへ

2013-11-14 20:37:02 | 旅行

朝食を済ませて、ホテル「クラリオン・コングレス」 の周辺を散策。

街は可愛い。お花屋さんではクリスマスリースが売られてます。 

  

地下鉄の駅を見に。チケット売り場はあるのですが職員は一人もいない。出勤の人達は改札口で定期や切符を入れる様子はない。

改札口は半分はフリーに出入り出来、私たちもエスカレーターに乗りホームへ降りる。めっちゃ、長いエスカレーターでびっくり。

色分けされた電車は解りやすいい。   添乗員さんお話では無賃乗車は簡単にできるが、ばれたときの罰金がとても高いそうです。それで無賃乗車する人はいないようです。

8:30 ホテル出発でプラハから181Km先のチェスキー・クルモロフに向かいます。世界で最も美しい町と言われてる世界遺産の城と旧市街です。

チェスキー・クルムロフ城 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%95%E5%9F%8E&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=U8GEUoCQH8OkkAWi54DwCw&ved=0CCkQsAQ&biw=1366&bih=617

   

ボヘミヤ地方ではプラハに次ぎ大きな城。 13世紀に作られ次々に建て続けられた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%95

石畳が続く旧市街         レストラン ランチはパン・スープ・魚。

昼食後旧市街散策を続けます。 上り坂の石畳を少し高台まで行くとますます素晴らしい景色が広がります。

  ロジェンベルグには5人の息子さんがいたので5人を表す五弁の薔薇が紋章。あちこちいたるところに5弁の薔薇が見れます。

      路地の合間からお城が見れます。

  フレスコ画も素敵です。

川の欄干からの眺め。、 

  崖の上に建てられているのが解る??

   左にある階段を登ればお城に着きます。 

ロジェンベルク家は、イタリアの名門貴族オルシーニ家との親戚関係を示すために熊を飼い始めました。

なぜ熊なのかというと、オルシーニ家の名は「オルソ(熊)」が由来で、紋章にも3頭の熊が描かれているから。

外濠でクマを見中に入ると素晴らしいフレスコ画がすべての壁に描かれてます。

東西に広がる城の一番ふるい部分でフラーデクと呼ばれて塔があります。

         私たちは塔に登ります。ここでも、65歳オバーを見つけパスポートを出してディスカウント。   入場券表裏 内部はロープを伝って登ります。晴天で最高の眺め。

    川を挟み左市街地。右手は1~5の中庭を持つ城が続いてます。

   中庭にあるお土産やさんでコカコーラの自販機を見つけました。絵が素敵でしょう。

プラーシュティ橋からの眺めも素晴らしい。 橋の欄干には彫刻があり(聖者?)眺めは素敵。 少しずつ角度が違うと趣も違ってきます。

    観光を終えて222km先のオーストリア・ボーゼンドルフに車窓を楽しみながら移動

トイレ休憩では今回初めて。人ではなく、機械です。 沢山ナプキンなど買っちゃったわ。

  

今夜はホテル食。 トレンドイベントホテルピラミット泊です。

      ケルト人収穫のお祭りから始まったハローウィンにふさわしいわ。藁の上に飾り南京が!

今日は移動時間が長かったですが素敵なチェスキー・クルムロフでした。お部屋でチョコっとビールパーティーを楽しみます。

 この葉書クロアチアに行った時と良く雰囲気が似てる。孫たちに絵葉書を書きお休みです。

 

 

 

 

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中欧ヨーロッパ9日間の旅  その5 チェコ、午後、旧市街観光

2013-11-14 14:30:54 | 旅行

昼食後 I さんと別れて、私たちは「アルフォンス・ミュシャ」美術館へ、街並みを見ながら、地図を見ながら行く。 

   

到着。美術館を見つけました。

   

      

チケット売り場で65歳オーバー、割引を見つけて、パスポートを出して、ディスカウントしてもらう。

実は私的には期待外れ。日本に来た展覧会の方が良かった。 期待しすぎてたからかな???

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%B7%E3%83%A3

 作品数も少なかったし。。。。 お土産屋さんでは沢山のポスターなどが販売されてました。

   

こんなサイトも見つけたので見て!! 切手です。http://www.mucha.jp/kittehradcanykitte.html

 

さて、どちらを向いていくか?  ↑ あそこに教会らしきもの。地図で見るとインドジュスカー塔となっている。何とレストランばかり入ってる塔でした。

そこから、火薬塔と市民会館へ。

   火薬塔。もとは1475年に建てられた城壁にあった門。17世紀に火薬倉庫として利用。19世紀に修復されている。 塔の高さ65m。

   17世紀火事で焼け崩れ1911年アールヌーボー形式の華麗なる市民会館が甦る。「プラハの春」コンサート会場。

        

エステート劇場など、どこを切り取っても絵になる町を歩きながら、バァーツラフ広場に向かう。

    正面は国立博物館。

市街地広場に戻り、天文時計を確認 

15世紀に作られた時計は今も正確に動いてる。地球を中心に太陽と月。年、月、日を一年かけて1周する。

死神が鐘を鳴らすと仕掛けの窓からキリストの12使徒が現れる。毎時の鐘を待つ人は半端人数ではない。

ヤン・フス像 聖ミクラーシュ教会

 教会を覗く今夜はコンサートがあるようでした。

ティーン教会の昼と夕方

 

高級ブランド店が立ち並ぶパリ通りを馬車で観光してる方もいます。

I さんが行ったシナゴーク地区を散策。教会内部へは私たちは入りませんでした。

1270年ごろにたてられたユダヤ人の教会。  ユダヤ人墓地 新しい教会はビル。

 ボヘミアングラスを見ながら集合場所へ。そして夕食会場へ。

  今夜はダークビールで。

    

ビヤホールレストランで夕食。生演奏が入ってました。食後夜景を見に。

午前中はプラハ城。午後は旧市街地をフリーで楽しみました。

お部屋に帰りパジャマパーティー。ビールや珈琲で楽しみます。

 

 

 

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