今年は絵手紙にも使える水墨画をYさんの6回コースで教えて頂きます。
「坐辺師友」魯山人の言葉で「自分の周辺の生活空間、自分の周辺にあるものこそが己の師」。。。。
今日は隣に座った友が師匠 で お仲間のY先生が水墨画を極めてらっしゃるので師匠です。
とてもお優しく、丁寧、親切なんです。 おけいこの前に今日着ている古セーターで作った帽子、マフラー、手袋の作り方を教えてもらいました。
ミンナの型紙も作ってくれてます。
さて、水墨画の筆使い、墨使いから、線の書き方へと話が進み練習、練習。
手を添えての練習もしてくれます。
葉っぱの書き方の練習です。
お茶の準備が整う前に懐紙に早速水墨で書き込みます。
休憩に入ります。M先生がお薄をたててくれます。
3段重にお八つを入れて。
Hさんの風の谷ファームの手作りこんにゃくです。 ファームパパがこんにゃく芋から作りました。作り立ての美味しい事。感動ものです。ご馳走様。
土曜クラスの記録巻物です。小さいものはフイルムケースに入れてました。
イギリス旅行や手作り作品の記録などが絵と文で楽しく描かれてました。
新年会は近場の「魚民」 ワイワイとおしゃべりしてる間にお料理はどんどん減り、
あっという間に〆のお鍋です。
お店の間仕切りの水墨画が素敵で6回コースの最後には「あやめ」に挑戦しようとなりました。
Yさんが染色を習っていて、それの説明も聞きます。布や焙煎液での違いなどおしえてもらいます。
皆さん前進のみの。「坐辺師友」 周りの素晴らしい人達に囲まれ、今年も良い年になりそうです。