子供の日、兄と出かけました。竹中大工道具館で待ち合わせて、ジブリの建築を見に行きました。たくさんの人です。パンフレットは入手出来ません。映画で使われるバックになる日本建築の素晴らしいこと。今時の子は縁側や引き戸など知らないようでした。
お庭を見ながら一休みして横尾忠則現代美術館へ移動。
関学のチャペルだった建物の神戸文学館に先に立ち寄りました。
装丁の美術館は興味があり見たいと思っていました。シンプルで美しいのです。
今日の目的は飯田憲司のロビーコンサートなんです。その前に横尾忠則の作品を見ますが、赤い作品では少し引いてしまいます。全体の写真はOK。
作品の前では座って鑑賞できます。
お待ちかねのコンサートです。サクソフォンにも種類があり、アルト、テナー、バリトン、ソプラノと形や重さの違いも説明もしてくれます。重いものは10kを首から下げてるのですね。1時間たっぷり聴かせていただきました。
バスが来るまで関西新制作展も見ましたがよくわかりません。王子動物園は親子でいっぱいで、こどもの日ですね。お天気で良かったです。