2月25日
朝食
ゴルドまで38Km ゴルドの村を見渡せるビューポイントへ行きます。
ゴルド は、フランス、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏、ヴォクリューズ県のコミューン。リュベロン地域圏自然公園の中で、最も訪問者が多い場所である。 崖にへばりつくように広がる家々が遠方から見るとまるで宙に浮いているように見え、『鷲の巣村』とも呼ばれる。フランスの最も美しい村
ビューポイントから街中散策です。
蜂蜜、ジャム、香辛料などが売られています。
78Km移動でエクス・アン・プロバンス散策です。
ミラボー大通り 1650年代に馬車用舗装道路として作られた、プラタナス並木の大通り。北の旧市街と南のマザラン地区とを分けている。
有名なプラタナスの木が作り出す町並みが美しい。通り自体が広くてまっすぐなのが美しさを強調。中心にド・ゴール広場があり、噴水前で解散、集合です。地図を見ながらセザンヌの生家を探します。
エクスの町の中にあるセザンヌゆかりの場所へは、このプレートをたどって行けるそうですが迷いました。
劇場などが路地にもあります。
サン ソーヴール大聖堂。周りをくるりと囲む回廊がとても美しく、回廊はロマネスク様式になっているが、正面の扉は、ゴシック様式といった具合に、さまざまな建築様式がこの中でみることができる。 ステンドガラスが美しい。
こちらの教会は工事中。
ウインドーもおしゃれ。
昼食はパン屋さんで簡単に済ませます。めちゃ美味しいです。さすがフランスのケーキ。
エクレアの中もチョコレート。
17世紀中ごろの建築で、今も現役の市庁舎。
建物の正面に向かって右手に天文時計を備えた時計塔があります。
残念ながら建物の中に入ることはできませんでしたが少しだけ中庭?を見せてもらいました。
扉も重厚です。
集合場所のド・ゴール広場にはセザンヌの像があります。
ニースに帰ります。
セザンヌが晩年好んで描いたサント=ヴィクトワール山は、エクスの郊外にある標高1000メートルほどの山で、セザンヌは、1870年に描いた風景画の背景にこの山を取り入れ、1880年代半ば以降、この山を重要なモティーフとする連作に取り組むようになった後方に見える白い山。
ニースに戻り夕食です。
ホテルNHニース 2連泊です。