JR西日本の特急,在来線、新幹線が1日当たり6000円で乗り放題「どこでもドァーきっぷ」の情報ゲット。
2日間土日が12000円。申し込みました。西日本なので福岡まで。さくらを予約して福岡で一泊。
8:17新神戸発、さくら乗車。 小倉で下車。
下関まで戻り山口県長府の毛利邸を見に行くことにしました。見どころいっぱいの城下町。
まずは乃木神社にお参り。
素敵な道を散策しながら毛利邸に向かいます。
長府、毛利邸 邸宅の一部が毛利博物館となっており、国宝や重文など2万点を所蔵・展示している。
長府毛利邸は、長府毛利家第14代当主・毛利元敏公により明治36年(1903)に完成した邸宅です。明治35年には、明治天皇がご宿泊され、一部の部屋は当時のまま残されており、往時が偲ばれます。 武家屋敷造りの重厚な母屋と白壁に囲まれた日本庭園は新緑や紅葉の季節に一段ときれいでしょうし、母屋に生ける季節の山野草がきれい。
功山寺
鎌倉時代に創建された長府毛利家の菩提寺。伝統的な寺院建築の様式である禅宗様の美しさを保つ仏殿は、国宝に指定されています。元々は長福寺と呼ばれていましたが、長府藩の祖毛利秀元の菩提寺となってからは「功山寺」に改称されました。明治維新の転機となった高杉晋作がわずか80人程度で挙兵するなど、歴史の舞台になった場所でもあり、境内には馬上の高杉晋作像があります。
川沿いの散策路をのんびり歩きました。鴨や鯉など沢山泳いでいました。
バスで赤間神宮に移動。山口県下関市にある神社である。旧社格は官幣大社。壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。鮮やかな朱色と白が基調の「水天門」です。
1957年に建造された水天門は竜宮造りの楼門で、境内の回廊と共に国の登録有形文化財。江戸時代までは安徳天皇御影堂といい、仏式により祀られていた。境内には小泉八雲の怪談話しで有名な耳なし芳一のお堂、「芳一堂」や、平家一門の墓である「七盛塚」などもある。
そこから徒歩で唐戸市場へ。時間が遅くなっていたのでお店は閉店していましたが。海に面して遊歩道が整備され若者デートコースのような感じでした。
バス、新幹線で博多まで行き、地下鉄で天神まで。チェックインして、ホテル裏の温泉(天神ゆの華)で疲れを取り夕食はホテル近辺にある「やまちゃん」へ。この店で食事するか迷っていたら食事を終えた人が絶対ここにしたらいいよ。おいしいよと教えてくれました。正解です。関西人にもおいしい。又お隣の方がとても親切で話が盛り上がり、ライン交換。お若いお友達が増えました。博多の方はとても親切。座席を譲ってもらったり、お店でもこれは量が多いから一つにしたほうがいいよとか、私たちのことを思って注文を聞いてくれたり、こうして高齢者の話し相手をしてお友達になってくれたり。若者や家族ずれの方など活気がみなぎるお店でした。
よく遊んだ一日です。