今日の講習会は神戸旬菜のモロヘイヤです。
18品目ある中のひとつ。
原産は北アフリカ。モロヘイヤは、アラビア語「molokheiya」からの外来語であるが、発音はエジプト方言に由来する。
モロヘイヤ(molokheiya)は、「王様の野菜」を意味するアラビア語「ムルキーヤ」が語源となっている。
「王様の野菜」の意味となったのは、重病を患ったエジプト王が、モロヘイヤのスープを飲んだら回復したという、エジプトの故事に由来する。
現代でもエジプトではモロヘイヤのスープがよく作られ、各家庭に「マハラタ」と呼ばれるモロヘイヤ専用の包丁があそうです。
花言葉は「体力の回復」そのとおり。でも花はとても可愛らしいです。
種には毒がありますので家庭菜園されてる方お気をつけてね。
試食はニンニクの効いたスープ、トマトとのサラダ、お好み焼きです。
どれも美味しく、家では御浸ししか作った事がなかったのでチャレンジしましょう。
私はは。葉っぱしか使っていなかったのですが茎もOK。冷凍もOKです。
前回習った甘トウやその前の米ナスなど使った本格的イタリアンの講習会もありますので興味のある方まだ間に合いますよ。