すみれ会
映画の日です。
1960年代初頭のパリ。ユダヤ人街のブルー通りに父と2人で暮らす13歳の少年モモ。母はモモが生まれてすぐに兄ポポルを連れて家を出ていってしまった。いつも不機嫌そうな父は、優秀だったポポルを引き合いに出してモモに小言を言う毎日。家族の愛情に飢えていたモモだったが、一方で思春期の少年らしく通りに立つ娼婦を眺めては落ち着かない様子。近所で小さな食料品店を営む年老いた孤独なトルコ人、イブラヒムは、そんなモモをそっと見守り続けていた。そうとは知らず、モモはイブラヒムの店で万引きを繰り返していたのだったが...。
私には内容を読み解くには少し時間がかかり難しく思えた。
幸せな人間だから笑うんじゃない。笑うから幸せになれるんだ。
この言葉が響きました。笑って日々がすぎるって幸せです。
コーランの本を何度か海外美術館などで見ましたが宗教の本と言うより芸術品です。
踊る様な文字とデザインと装飾は最高。
https://turkish.jp/turkey/コーラン/