元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

思い出の資料

2009-07-31 14:59:50 | 趣味
子供達が成人してからは、自分の時間を大切にと、環境が許るせば色々挑戦しました。

有料、無料、ご招待券などを利用して、絵画展、コンサート、講演会などにも出かける機会を増やしました。
そこでの資料が沢山あり、これらをどうするか?
パンフに入場券を止めたり、同行者の名前を書き込んだりして保存してたのです。

ブログを始めてからは、その都度書き込むようにして、パンフレットなど処分してましたが、本箱の中にはまだ此れだけのパンフレットが残ってました。
何回かは、処分してたのですが。。。

1997年ごろから2005年までの分です。
それからは、PCを習ったので置いてません。



見ていると、1枚の紙なのに、思いだすことがいっぱい。
又、記憶違いなどもありました。
たとえば、平成十年三枝成彰スペッシャルコンサートでは、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した、辻井 信行さんの演奏を聞いてたのです。
いつの間にか、私は天才盲人のピアニストのもう一人の梯 剛之さんと勘違いしてたのです。

その時、辻井さんは11歳です。拍手が鳴り止まないほど、観客に感動を与えました。


ファイルから全部取り出し、ジャンルごとに別けて見ようと思いました。

      

フェルメールも先日のルーブル展から、青いターバンの少女まで、幾つかの作品にふれてます。



劇団四季の公演も好きで、ライオンキング3回、キャッツ3回も見てます。
日曜にはウエストサイド物語のチケットも買ってます。



また、フジ子フェミングのコンサートに出かけ感動、数年後、彼女の展覧会が大丸であるのを知り作品を見たく出かけたりもしてます。

  

片岡鶴太郎の場合もたまたま行った京都善峯寺で襖絵の特別展があり、活きよいのある鯉を見て、ほかの作品も見たく、丁度その後に、明石文化博物館で画業10周年特別展があり出かけました。

  

こうしてパンフレットを見てると、ある年は歌舞伎や能にハマりよく見に行ってたりしてます。

講演会では、ミヤコ蝶々、有馬稲子、寂聴さんなども聞きに出かけてました。

はかには、イリュージョン、和太鼓、サーカスなど、こどもからのプレゼントも含まれてました。

美術展115枚。 劇場73枚。 コンサート90枚。映画24枚。そのほか41枚もキープしてました。

これ以外にも、市や県での催に行ったりしてます。

あ~~なんて、人生楽しいのでしょう。

また、身辺整理を始めたのに、処分できないでいます。
どうすりゃいいのでしょうか????



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