風月堂で河合拓始さんのコンサートを友人達4人で聞きに行きました。
現代音楽はよく解りません、と 言えばクラシックは? これも良くわからないのですが、会場にいる雰囲気が大好きなんです。
そこに身を置いてる自分自身が愛しいのです。 これは美術館も一緒なんです。
芸術は心を優しく癒してくれるのでその場の空気が大好きなんです。
日本の美しい曲や民謡が日本人の心を再確認させてくれました。
「櫓漕ぎ唄」兵庫県民謡ですが私は初めて。ご一緒に行ったNさんは香住出身。結婚式やお祝い事の席で聞いた気がすると言ってました。
迫力があり良かったです。
インドネシアの伝統音楽では、インドネシア、ボンタンに結婚式に招かれた時を思い出しました。赤道直下、赤道もまたぎました。
音楽は色々な情景を思い出させてくれます。
友人の他、兄や甥、姪、そして姪のお譲さんにもお会いしました。すてきなコンサートでした。
親類が集まるいい機会でもあるのですね。
私も音楽は余り分かりませんが、でも、自己表現できるのは素晴らしいことですよね。
そうそう、前の「つばめ」の字は、パソコンの変換間違いです。
でも、それらしい面白い字で、サードさんに言われて気づき、笑ってしまいました。
聴いてるだけでなく手元を見てると余計に迫力がありますが腱鞘炎にならないか心配。
自分の手が痛くなります。(笑)