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元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

マレーシアの旅 No9  1月11日 ブキットメラ

2015-01-11 13:50:31 | 旅行

朝食を済ませ、ペナンから橋を渡りブキットメラ湖のオラウンターン 保護区にタクシーをチャーターして行きました。

    

この島は、母親からはぐれてしまったり、森林伐採によって森を追い出されてしまったオランウータンの保護区となっている島です。

マレーシア語で「オラン」は「人」、「ウータン」は「森」という意味から、マレーシアでは、オランウータンは、「森の人」と呼ばれています。

湖の水位が下がった時には見に行く事が出来ません。10分ほど船で島に向かい、放し飼いされたオラウンターンを見るのには私達が檻になった

通路を歩きます。    

係の人が名前を呼ぶと森から出てきます。日本名「ひろし」もいるのです。

両手を上に挙げお八つをねだるったりする仕草はとてもかわいらしいです。人間の手で育てられた子は野生に戻れないようです。  

イスラムの水着発見。、ズボン、長袖そして帽子も。

ポメロのフルーツ農園を見学。ポメロは少しシーズンが早く食べる事はできませんでしたがマンダリンを買って帰りました。

これは沖縄のタンカンのような感じで外見はあまり良くないですが美味しいです。

 ポメロは顔ぐらいの大きさです。南京は棚で育ててます。

      露天の果物屋でジャックフルーツの天麩羅を食べました。甘くて フリッターようです。

ジョージタウンに戻り、ブルーマンション見学。少し時間があったので隣のチョコレートムージアムも覗きました。

そこにもだまし絵 

 

19世紀末に客家出身の富豪チョン・ファッ・ツィーによって建てられた邸宅。

映画「インドシナ」「アンナと王様」のロケ地に使われた事でも知られています。

客家から身を興した億万長者、チョン・ファー・シー氏が20世紀の初頭に建てた豪邸で、外壁が鮮やかな青一色に塗られていることから

「ブルー・マンション」と呼ばれています。 

ヘリテージ・プロジェクトによって修復された歴史的建築物で、2000年にはユネスコの文化遺産保護(アジアパシフィック)最優秀プロジェクトに選ばれました。 

内部説明をしてくれます。          風水によって建てられ益々財をなしたようです。

隅々まで素晴らしい彫刻。まさしくプラナカン。 調度品も素晴らしい。このホテルで泊るまる事も出来ます。

 

のんびり歩いて夕食をテイクアウトしてホテル食にしました。 今日も元気と子供にラインを送りお休みです。

ぶ外壁がシンボルの、チョン・ファッ・ツィー・マンション。その外観からブルー・マンションとも呼ばれるジョージタウン有数の豪邸です。こン島ジョージタウンにあるCheong Fatt Tze Mansion(チョン・ファッ・ツィー・マンション)は、プラナカン文化を象徴する建

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
毎日楽しい旅ですね。 (ミンナ)
2015-01-28 11:07:49
オランウータンがいるなんて、まさに南国ですね。
イスラムのかたの水着、面白いですね。
でも、最近の暑さを思う理にかなっているような気がします。
日本でも、夏、私達はこんな状態で屋外に出ていますものね。
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ミンナさん (暑くない?)
2015-01-28 20:49:59
イスラム教の人を見ると暑くないかなと思います。
ぴったりとブルカで身を包み。
長いスカートのような物の下にまだパンツを履き、どうにかすると黒い手袋まで。男性はTシャツで。
なんだか女性が気の毒です。
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