青春切符が一回分残っていたので、坂越に行ってきました。台風の影響で朝から曇り、強風。しかし坂越に着くとめちゃ日照りでも強風で日傘はさせません。日焼け覚悟でマップ片手に歩きます。
千種川を渡り石仏を見て街並みをたのしみます。 大正末期に奥藤銀行として開設。当時の金庫も残り今は坂越街並み館として観光客を受け入れています。
妙道寺
奥藤酒造郷土館に立ち寄ります。
大道井跡は昭和35年道路拡張の後、石の井戸枠だけが残っています。 日本遺産、市指定の旧坂越浦会所は天保2-3年(81831-1832)建築。明治時代まで坂越会所として使用。赤穂藩主も休息場所として利用。管理してる方が説明してくれます。正面一段高いところが藩主が座るところで弁柄色。
二階からは生島が見渡せます。
大避神社へ。祭神は奏河勝・天照大御神・春日大神。拝殿両脇の絵馬堂は見ごたえがありました。(1722年) 妙見寺観音堂まで行きたかったのですがすごい階段が続いてる様でギブアップ。手前の公園まで。生島が見渡せます。高台で風もあり吾妻やでおにぎり。
海岸線を歩きます。
「とうろん台」は神戸海洋気象台から坂越郵便局に入電する気象情報を坂越湾に航行する船舶に知らせる櫓台を縮小展示。水分補給しながら歩いてきました。
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