千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

ご当地落語会

2006-09-29 07:49:02 | Weblog
我が家に近い山端自治会主催の落語会・やまばな寄席へ友人と誘い合わせて行った。3ヶ月に一度の開催でもう43回目やそうな。以前一度だけ来たことがあるがお客さんは多い今回も128名の落語ファンが集まった。
木戸銭は500円、月見団子とお番茶付きお世話いただく自治会の方ご苦労様です。



初めの出演者は笑福亭呂竹さん、大きな体で声も大きく丸坊主姿

2番目月亭遊方さん、羽織が長すぎる、語り口も特徴があって呼吸が乱れているわけではないが少し気になる。1週間後に独演会を控えて先ほど電車の中で出来上がった新作を初めて披露されたが(長い!)30分は越えていた終了して立てない。
講座から落ちるように下がり這っていた。場内爆笑。チョット笑いを取る箇所が違うねぇ。
次は三遊亭丈二さん、毎回来られる方で東京から新幹線ではなくバスで来られ終了後又バスで帰られる。それやのに前の演者が長すぎて割り当て時間がカットされお気の毒、やはり浪速の演者と違いスマートで開演前に見た私服も中々のもんやった。短い時間いっぱい場内を沸かせていた。
最後は森乃福郎さん、観客にデジカメを渡してシャッターを押してもらった時ついでにこちらを向いてポーズ、下の写真です。
話しは住吉駕籠何度も聞いたネタやけどやはり面白く場内も沸いていた。
11月11日天満・天神繁昌亭で行われる独演会のチケットを購入新しい落語の殿堂を見るのも楽しみや。