京都駅西口に古代に利用されていたであろう3人乗り葦舟が出現していました。
葦と綱だけで出来ていますが乗り心地は良いそうです。
嵯峨御流の作品展で豪快な松や竹の作品と一緒に飾られていました。
今日は歌舞伎講座新バージョン「仮名手本忠臣蔵」6回がスタートです。
初演は討ち入りから47年後(寛延元年(1748年)八月大阪竹本座)人形浄瑠璃として全11段が上演され連日大入りの状況だったとか。
それまでも単発で上演は有ったものの本格的に上演されたのは長い月日が経ってからです。
それも時代を元禄では無く南北朝時代に移し「太平記」として上演されました。
浅野内匠頭は本当は始末家で吉良上野介に賄賂をケチったとか、赤穂特産の塩精製法を吉良に聞かれ断ったとか、言われていますが松の廊下で11時頃刃傷に及び2時に切腹の命がおり夕方6時に田村右京太夫邸にて切腹しています。
大名でありながら座敷ではなく庭で切腹という屈辱を味わいました。
何度となく見た作品で物語の筋は把握していますがこれからの展開が凄く楽しみです。理解していなかった事が出てくるのが楽しみやし、舞台も違った観点から見ることが出来そうで楽しみにしている。
葦と綱だけで出来ていますが乗り心地は良いそうです。
嵯峨御流の作品展で豪快な松や竹の作品と一緒に飾られていました。
今日は歌舞伎講座新バージョン「仮名手本忠臣蔵」6回がスタートです。
初演は討ち入りから47年後(寛延元年(1748年)八月大阪竹本座)人形浄瑠璃として全11段が上演され連日大入りの状況だったとか。
それまでも単発で上演は有ったものの本格的に上演されたのは長い月日が経ってからです。
それも時代を元禄では無く南北朝時代に移し「太平記」として上演されました。
浅野内匠頭は本当は始末家で吉良上野介に賄賂をケチったとか、赤穂特産の塩精製法を吉良に聞かれ断ったとか、言われていますが松の廊下で11時頃刃傷に及び2時に切腹の命がおり夕方6時に田村右京太夫邸にて切腹しています。
大名でありながら座敷ではなく庭で切腹という屈辱を味わいました。
何度となく見た作品で物語の筋は把握していますがこれからの展開が凄く楽しみです。理解していなかった事が出てくるのが楽しみやし、舞台も違った観点から見ることが出来そうで楽しみにしている。