爽やかな初夏のこの頃美しい花が咲いています。
少し集めてみました。

我が家に近い松ヶ崎橋から京都バスを待つ間中州が菜の花畑に変身しているのを
見つけました、その美しさに思わずデジカメをかまえて・・・

三千院参道に咲く山吹です。
兼明親王(かねあきらしんのう)後拾遺和歌集
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」
山道の一軒家に雨宿りを願った武将の太田道潅(おおたどうかん)に、
貸す蓑(みの)すらないその家の女性は八重山吹を差し出して短歌を読んだもの。
八重の山吹は実が成らないそうです。

三千院参道の小川は美しいせせらぎの音に癒されます。
若葉が美しく登り坂も苦になりません。

サツキでしょうか民家の垣根を飾っています。

三千院境内の石楠花 見事です。

三千院境内に白い山吹が咲いていました、珍しいですね。

帰り道、凄いお宅を見つけ写してしまいました。
門しか見えません、松が見事ですねぇ・・・手入れも大変やろなぁ。

近所の花水木です、近年衰えて花が付いていませんでしたが、
今年見事に蘇りました、ホッとしています。
少し集めてみました。

我が家に近い松ヶ崎橋から京都バスを待つ間中州が菜の花畑に変身しているのを
見つけました、その美しさに思わずデジカメをかまえて・・・

三千院参道に咲く山吹です。
兼明親王(かねあきらしんのう)後拾遺和歌集
「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」
山道の一軒家に雨宿りを願った武将の太田道潅(おおたどうかん)に、
貸す蓑(みの)すらないその家の女性は八重山吹を差し出して短歌を読んだもの。
八重の山吹は実が成らないそうです。

三千院参道の小川は美しいせせらぎの音に癒されます。
若葉が美しく登り坂も苦になりません。

サツキでしょうか民家の垣根を飾っています。

三千院境内の石楠花 見事です。

三千院境内に白い山吹が咲いていました、珍しいですね。

帰り道、凄いお宅を見つけ写してしまいました。
門しか見えません、松が見事ですねぇ・・・手入れも大変やろなぁ。

近所の花水木です、近年衰えて花が付いていませんでしたが、
今年見事に蘇りました、ホッとしています。