千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

みちのく紀行

2005-10-18 04:42:21 | Weblog
早朝5時に始まった陸奥錦秋を訪ねる旅で9時には仙台空港に到着、生憎の曇り空で小雨も時たま肌に感じる生憎の天気の中    塩釜港へ船に乗り換え松島湾遊覧・絶景の日本三景を眺めながらカモメと遊んだ。
船内で販売のえびせんを差し出すと手指を突くことなく見事にゲットする技は凄い  





2日目は快晴や、小岩井農場へいつもは売店のみの利用が多いが今回は牧場園エリアの見学があった。牛さん達はのんびりと朝の休息の時間なのかこちらに注目はする物の近寄ってこない牧場のお兄さんが“男性が呼ぶと来るんですよ”めす牛は人間の女性にはとんと興味が無いらしい。

田沢湖湖畔で昼食の後八幡平アスピーテラインに入ると紅葉真っ盛り見事な風景が続いた。これは絵の中の風景か、どのコーナーを切り取っても友禅の絵柄になるような自然の色遣いの見事さに“綺麗やな~”“すごいな~”を繰り返すばかり



前日真っ暗な中十和田湖のホテルに到着して分からなかった風景を早朝散歩した。裏庭から乙女の像までの小道徐々に明けていく湖畔の水面にもやが掛かり幻想的な雰囲気



最終日は奥入瀬渓流の散策で今回は銚子の大滝から入った。こちらは紅葉には少し早く緑の多い自然木と美しい渓流を楽しみながら足に不安は有ったものの痛むこともなく1時間30分ぐらい歩き通せた



初日に小雨がパラついたが2,3日目は快晴に恵まれ、この時期にしては暑いぐらいの気候の中元気に過ごせた事に感謝しつつそれぞれ思い出を胸いっぱいお土産も手一杯抱えて帰路についた。

旅行鞄

2005-10-14 10:41:53 | Weblog
土曜日からの旅行にむけてボストンバックを取り出してみると長年使い続けたお気に入りの軽~いバックのコーチングが禿げて手触りがニュルッとしている。

6月に台湾へ行ったとき少しおかしいなと思っていたが症状が進んでこれでは使い物にならない。使い慣れたバックやから未練タップリに撫でている私に“あんた膝悪いんやから転がす鞄にしたら”と言ってくれた。(何故か優しい )

“そう言えばセールやっていて確か3000円て出てたわ”“今から買いに行ってきたら”これは良い展開に成ってきた、この好機を見逃す手はない



売り場に来て国内と海外では機内持ち込みの大きさが違うことを始めて知った。
ラッキーな事にさらに値下げて2000円でゲット何でこんなに安いんやろまさか欠陥商品ではないやろなぁ、バイクまで転がしながら運んだが軽やかで快適やった。
嬉しくていつもなら出発の前夜に慌ただしく支度をするが今回は早々と準備完了後はMKさんの迎えを待つばかりや 

連日の太極拳

2005-10-13 22:26:24 | Weblog
火曜日久しぶりのいい天気で気持ちがいい、時間まで大丸の屋上で読書タイム、小難しい本を読んでいるとつい瞼が緩んでくる。



この日の出席は13名で土曜日体験された男性も入会され又仲間が増えた。
久しぶりに見えたMさんは2時間も掛けてこられると聞いて吃驚してしまった。

翌日ヒデ先生が大久保で開かれている教室へ行った。案外家からは簡単に行ける範囲で地下鉄で行くことが出来た。そしてこんな近くに自衛隊の駐屯地が有ることを知らずにいてこれにもびっくり。

教室はそんな駐屯地、向かい側のサテイの3階にあってカガミが一面のこぢんまりしたスタジオで体験の女性を含めて3名で始まった。

ガラス張りのスタジオなので買い物中のお客さんがよく見える状態ながら集中して練習できたと思う。帰りの道は上り坂で一駅だけやけどバスに乗ってしまった。


Yさん、安らかに

2005-10-12 07:33:27 | Weblog
3月いっぱいで退職した元職場の仲間の訃報を受け告別式へ参列させて頂いた。入院の知らせを受けてお見舞いに伺って“千鶴さん、俺ガンやねん”長年、糖尿病を煩いながらひょうひょうとマイペースを貫いたYさん“医者に宣言されたんや、もう長いことないらしいわ”私は言葉を失ってしまった。

お酒大好き、たばこ大好き、大食漢、そして歌が大好きで1時職場の仲間に民謡を教えていたことのある美声の持ち主やった。

糖尿病を患い視力の低下、足がむくみ足先が崩れてきても持ち前のひょうひょうとしたスタイルは変わらなかった。“車運転止められてしもたわ”一瞬見せる寂しさも笑顔に変えて“病院行きなさい!!”みんなの大合唱にも耳をかさなかった。

初夏に受けた職場の検診で再検査、8月末糖尿病ではなく“がん”を宣言されての入院になってしまった。

天国に行かれてもう目はよく見えますか?足はもう痛くありませんか?
心よりのご冥福をお祈を申し上げます。




落語独演会

2005-10-10 21:49:47 | Weblog
森乃福郎独演会が大阪ワッハで開催された。例によって師匠の落語会は何時も雨が降ります。毎回なので本人は恐縮されるけど客の方は雨が降って当然と思っているンやから。



恥かしながらのド、アップ写真です。真ん中は福郎師匠の弟子森乃石松君です。弟子入りしてから体重が倍になって師匠を呆れさせています。
最初並んで写しましたが同じように太って見えるので写し直して貰いました。
細くて美人の女性は長年の友人Oさんです。

一番に石松君が“つる”を初々しくでも聞く度に上手になってきてはるのが嬉しい、父兄みたいな心境や。



私の横の男性は二番手のゲスト露の吉次さん、昨日襲名披露された露の五郎兵衛師匠のお弟子さんで「ちりとてちん」犬の糞の話で元気いっぱいで面白かった。端の男性は落語作家Nさんです。

主役の福郎さんの写真がない新作の「後の祭り」古典「住吉詣り」の2席を演じて後の宴席でも大忙しで写真を撮る機会がなかったのは残念でした。

心の底から笑える、日頃のストレス(有ったかなぁ)解消出来る場所がある。一緒に笑い合える仲間がいる。大切にしたい。

この胸いっぱいの愛を

2005-10-09 19:33:43 | Weblog
土曜日教室の後MXへ、久しぶりに映画を見た。“この胸いっぱいの愛を”この映画は原作も読んでいないし“黄泉がえり”の監督作品であるぐらいの知識しか無しに見た。故郷へ帰るため飛行機に乗り着いてみると20年前の故郷で幼い自分がそこにいた。

一緒に降り立ったのは他にチンピラ・気の弱い科学者?・盲導犬を預けたホスピスに最期を看取るため会いに来た盲目の老女それぞれこの土地にし残したことがあった。

旅館を営む祖母の家に10才の自分と同居することになった青年は幼いときあこがれていた今は亡き年上の女性にあう・・・・・

この映画には中村勘三郎さんも出演されていて出番は凄く少ないが(超、不満です)凄く存在感のある役者ぶりで無き妻の愛する花を育て続ける初老の男性を好演されていた。

主演の伊籐英明・ミムラ・どちらも好演されていたがミムラさんは始めてドラマに出られた時も見たが凄く成長されていて病気のためバイオリニストの道を絶たれた失意の女性を旨く表現されていた。

泣き虫の私はハンカチの手放せない映画で大満足で家路についた。

初心は

2005-10-08 22:28:02 | Weblog
土曜日教室は雨のためバイクは諦めて地下鉄で出かけた。美しい振り袖姿のお嬢さんと乗り合わせ余りジロジロ見たらアカンと思いながら自然と目がいってしまう。

見とれて乗り越しそうになり慌てて降りたものの慣れてるはずの四条駅で登り口を間違えて反対側改札口へ出てしまった。  慌てなさんな  ぎりぎりに滑り込んでセーフやった 

レッスン中注意を2回も受けた口を酸っぱくして教えてくれてはる事を聞いてない知ってるはずの動作も抜けてる注意散漫、自己嫌悪  デジカメもチャンスを掴めずあかんしさんざんや(アァ、愚痴ばっかりや)止めとこ

終了後前回見学に来られた方が“凄いですねぇゆっくりした動きやからこんなに汗が出るとは思いませんでした”と、楽しそうに話しかけてくれはる顔は輝いておられた。。。。そうやわ  初心を忘れてるわ 

嬉しいなぁ

2005-10-06 07:06:44 | Weblog
又雨の降る火曜日教室やけど活気に溢れてた。長く休まれていた二人が復帰され嬉しい限りです。ヒョッとしてもう来やはらへんのかと心配してたんやと言うと“折角始めたんやし止めませんよ”心強い答えがかえってきた。 



私自身も膝が少しマシかなと思われる感じでいつものようにピリッと来る痛みが少なく感じた。ええ感じやけどここで油断したらアカン、しばらくは慎重にせな。

今日も見学の人が来られ終了時まで居られたので“楽しいですよ、お待ちしてますから来て下さいね”声を掛けて表に出ると未だ雨は降っている。

お風呂やさんの前に不法駐輪中のバイクで用意しているとヒデ先生が来られ見学の人嬉しいこと言ってたよ。皆さんの動きが美しいって ウワ~、嬉しい、最高の褒め言葉や  雨の中ニコニコと家路につきました。



最近の失敗

2005-10-05 08:25:09 | Weblog
今始まった事ではないが最近特に多い失敗はこのブログの書き込み時に多い。画像1枚の時は問題は無いが2枚差し込むと一度下書き登録をしないと消えてしまう。
 
これは最初の作業やから(あら、やっちゃった)位で済むがやっと無い知恵ひねり出して書き込んだ(そんな大層な)ものをプレビューで読み返していて(間違うてるがな)とプレビュー画面を忘れてクリックしてしまう  万事休す 
それまでの苦労?  も吹っ飛び虚脱感を味わう結果になります。

もう一つは投稿クリックと終了クリックの押し間違い、我ながら“あほかいな”とマウスをほり投げたくなる瞬間です。

これはボケの始まりかと少々恐れをなしていたが案外誰もが体験することらしいと聴き少しは安心したが頻度の問題でもあるわなぁ  緊張感という重石が私には必要や


五歩拳の見本はM子さん

2005-10-02 20:14:55 | Weblog
夏の間休んでいた五歩拳、みんなの動きがどうもピリッとしないとM子さんの模範演技。カガミに写るみなさんの真剣な顔・・・(きれいやな~ 出来るやろか  )



肘はもっと張って・・・先生の手が少し添えられるだけでどんどんポーズが決まるM子さんの柔軟な体が羨ましいかぎりでシャッターを切りながらみとれる。

今日はKさんのお友達の外人さんが来られたため小田先生の2カ国語教室になった。日本語の方がトーンが若干高くて英語は低くなるのは何でやろなんて余計なこと思ってしまった。(真面目にやりなさい)



秋とは言え体を動かすとまだまだ暑い、床に汗を滴らせながら体を動かしていると体中の隅々まで血液が巡り始めるようで終了後の爽快感は素晴らしく他にはない。