カレー!
今や、「カレー」は、家庭の味の1つの料理。
カレーはよく作るが、筋カレーは、久々。
リード: 「カレーをつくろうか?」
配偶者: 「カレー作るなら筋のカレーを作って!」
で、久々に筋カレーを。
筋カレーといっても、作り方は、普通のカレーと同じ。
ただ、肉が牛筋肉を使う。
もちろん、普通の牛肉も少々入れる。(たまに、豚肉の時もある)
牛筋肉は、下処理をしておくと、煮込み時間が短縮できる。
牛筋肉は、1度下茹で(1時間ほど)して、一口大。
我が家は、カレーを作る時は、寸胴鍋で、たっぷり作る
(10~12人前程度)
(寸動鍋といっても、家庭用の小さ目の鍋:径21cm 高さ20cmの小さ目の寸胴鍋)
オリーブオイルをたっぷりと寸胴鍋に入れ、強火で、オイルが鍋に回ったら、刻んだニンニクを入れ、香りをつける。
肉を入れや黄色が少しつくまでジュウジュウと転がし、野菜を投入。
野菜は、ニンジンをいれ少し炒め、少し大きめに切ったジャガイモを入れ、ジャガイモに油が回ったら、玉ねぎをいれ、炒める。
我が家は、玉ねぎはたっぷりいれるので、2回に分けて炒める。、
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(玉ねぎがしんなりするまで炒める)
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(玉ねぎがしんなりしてくると幾分野菜の量が少なくなる)
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炒め終わったら、野菜が隠れる程度の水を入れ、強火で10分程度煮込む。
もちろん、この時、ローレル4,5枚と、ワインを少量(200ml程)入れる。
ワインは隠し味です。(笑
あくがでるので、鍋に付きっ切りであくをとる。
この間、なべをかき回さない。
かき回すと、ジャガイモが崩れて、小さくなってしまう。
じゃいもは、形がそのままで、中は、ほくほくになるようにかき回さない。
ある程度煮込んだら、火を極小にして、市販のカレールーを投入して、静かに鍋をかき回す。ルーが全体に溶け込むようにかき回す。
(ルーが十分に溶けたら火を止める)
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出来上がったら少し、そのままで寝かし(4~6時間)、その後温めて少し煮込む。
煮込めべば、煮込むほど筋が柔らかくなるが、ジャガイモは、少しずつ形が崩れていく。
(完成のカレー)
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お試しあれー
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