随分昔に、ブログで紹介したパソコンのソフト 「CrystalDiskInfo」 です。
このソフトは、ハードディスクの健康状態を調べるソフトです。
Win-xpを使用していたころに、結構HDDをクラッシュしたことがあって、HDDには、注意している。
今は、SSDを使用している方もいるとは思うが・・
このPCも3年前に購入してから、HDDの容量も半分以上使用してる。HDDも昔に比べると、大容量で、1テラバイトもある。
Win-xp時代には、HDDの信頼度もあまりよくなくて、HDDの書き込み不良が発生して、OSが立ち上がらないことがあった。
なので、HDDの健康状態には、注意を払っていた。
重要なデータは、常にバックアップもしている。
なにはあれ、現行のWin-10では、まだインストールもしていないので、インストールから始める。
まずは、最新のソフトを窓の杜からプログラムをDLする。
窓の杜(CrystalDiskInfo)
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/
インストールは、いたって簡単。
DLした、実行モジュールを起動するだけ。
以下は、インストール。
inst1.png
inst2.png
inst3.png
inst4.png
inst5.png
inst6.png
inst7.png
インストールが終わると、プログラムが自動起動した。
これが、その起動したプログラムの状態。
HDD_h.png
HDDの健康御状態は、”注意”。
温度が、36℃は、人肌じゃん。
計測値の”現在値”が”しきい値“以下になると危険な状態。
現在値:数値が小さくなるほど状態が悪い状態。
最悪値:現在までに計測した最も悪い値。
しきい値:メーカーが定めた限界値。
生の値:HDDのSMART情報。16進表記。
HDDの状態で最も注意しなくてはならない項目は、4項目。
1)代替処理済みのセクタ数
2)スピンアップ再試行回数
3)代替処理保留中のセクタ数
4)回復不可能セクタ数
このソフトが正常を示していても、壊れるときは壊れるので、常にバックアップだけは、実行しておくことが、転ばぬ先の杖。
WIn-7を使用していて、Win-10に乗りかえされた方は、多いと思うが、一度、HDDの健康状態をチェックしてみてはいかかだろうか?
HDDがクラッシュしてからは、遅いから・・・・
常に、バックアップは必要ですね。
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