美術の学芸ノート

中村彝などの美術を中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術の他、つぶやきやメモなど。

4月14日(木)のつぶやき

2016-04-15 03:30:19 | 日々の呟き

中村彝『藝術の無限感』未所収の毛筆書簡(曽宮一念宛て)の読みをアップしました。 goo.gl/xVupLj


芸術は説明しなきゃわからん人には説明してもわからない。説明してわかる人には説明しなくてもわかる
あくまで一面の真実です。学芸員はちゃんと説明しないと。ただし、その作家がどんなに偉いかや有名かの説明はあまりいらない。偉大さの強調は押し付けになる。もっと作品自体の解説が欲しい。

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崩し字を自動で判読できる技術が開発された。
それで、私もまだ誰もその読みを提示してないと思われる中村彝の毛筆書簡を読んでみた。
8割以上の精度で判読できないと、機械に負けたことになってしまう。→gooブログ「中村彝の毛筆書簡を読んでみる」1~3


高橋明也著『美術館の舞台裏』からの読書メモ(4) goo.gl/fOLpBu


コメント
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