東大大学院松尾豊氏が18日の読売で述べている。人間なら犬と猫を一瞬で認識できる。ところがこれをコンピューターにわからせるのは非常に難しい、、、今までどこが重要かを見抜いてモデルを作っているのは人間がやっていた。それを1部だがコンピューターがやり始めたのがディープ ラーニングだ。
@tikarato
AIは今後、認識、運動、言語というように発展していく。子供の発達の過程に似ている、、、瞬時に正確に外国語を翻訳するものは30年ぐらいまでにできるのではないかと思う。以上松尾氏。
囲碁や将棋より、コンピューターにとっては翻訳の世界の方が難しいということ。
18日の読売で西川徹さんが述べている。今、ゲノム(全遺伝情報)に関するデータがたくさん出てきたが、人間が解釈するのは不可能な領域になっている。それをAIで網羅的に見て、今までわからなかった複雑な生命現象を解いていく。