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美術の学芸ノート

中村彝などを中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術の他、独言やメモなど。現在、「はてなブログ」に引越し中。

「メモ帳No.9」から(春草の印、注意すべき崩し字、その他)

2016-04-22 15:19:14 | 制限記事
・注意すべき崩し字

被 奉 猶 期 節 群 業 海(異字体の) 若 両

戯 果 善 軽 戸 蒼 直 美 将 霞 

悠 或 荷 機 影 学 測 識 動 任

藪 命 徳 解 振 舞 朝 靄 幻 垂

乗 緑 漫 

・起筆 送筆 収筆

・背勢と向勢

★春草の印影:ほとんど自刻になるもの。代赭色の肉色は中頃から好む。「春草印譜」右端の「春早」は天心が「支那において求め来たり春草に与えしものなり、他の「春早」の文字を刻せるは之に擬したるものなり」。――出典失念




 
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4月21日(木)のつぶやき

2016-04-22 03:23:37 | 日々の呟き

読売の編集手帳が米長邦雄さんの講演会での言葉を紹介している。「われわれベテラン棋士は得意の戦型が忘れられない。その戦型で勝った記憶が忘れられない。その戦型はもう通用しなくなっているのに」。演題「なぜ、羽生君に勝てないか」より


私の「メモ帳No.9」から(小杉放庵「うさぎ帖」箱書を読む、印象派関係国内所蔵550点リスト、その他) goo.gl/Xy0UUE


@Lumiere1874 公立美術館学芸員は県や市により研究職か行政職かいずれかです。美術に疎い上司たちが人事異動で突然やってきたり、学芸員が館外に出されたりもします。大学付属になれば理不尽な人事異動は緩和され、展覧会は少なくとも学術的にはより質が高いものになると私は期待します。

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