美術の学芸ノート

中村彝などの美術を中心に近代日本美術、印象派などの西洋美術の他、つぶやきやメモなど。

4月17日(日)のつぶやき

2016-04-18 03:28:23 | 日々の呟き

ディープ ラーニングは人間が教え込まなくてもコンピューターが自ら学ぶ仕組みのこと。それは人間の脳の神経細胞ネットワーク形成を参考にしているという。


複数の画像を見せて何が写っているかを当てる試験は、人間は5.1%間違える。コンピューターは長らく人間を超えられなかったが、ディープ ラーニングで一気に近づき2015年2月、人間を破って、4.9%を記録した。以上今日の新聞から。


シンギュラリティー(特異点)という言葉は、レイ カーツワイルの本の題名から来ている。
ホーキングは「完全な人工知能は人類の終焉を意味する」と述べている。以上、前村尚氏の今日の記事から


人間の脳は、例えば、猫を何度か見た経験があると、猫の目や耳などに反応する神経細胞のネットワークを形成し、猫を見たときにすぐに猫と認識するようになる。
以上、前村尚氏の今日の読売の記事より


片付けが苦手な「ADHDタイプ」の人は、脳内の神経伝達物質ドーパミンの分泌がアンバランスなためと司馬理英子さんが新聞で述べている。

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三浦篤著『まなざしのレッスン2』第12章からの読書メモ goo.gl/8Nezf3


東文研のページにある『黒田清輝日記』を見た。わりと「精養軒」が出てくる。日記に食の記述が多い気も、美食だったり、食に興味あったのかも、と想像。あと、気になったワード「やらかす」=「食べる」という意味だと知る。現代の上野精養軒のページにも生誕150年にちなんだメニューが載っていた。

Riki67さんがリツイート | 1 RT

コメント
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