先月に続き、2度目の錦織健のリサイタルで横須賀へ行ってきました。


トークのおもしろさも健ちゃんのリサイタルを盛り上げてるのですが、途中、ギター片手にカンツォーネを歌いながら客席に下りてきてくれるのは、観客にとってはすごーーくうれしい。
今回は2メートルほどの近距離で聴くことができて感激

たっぷり楽しみました。
横須賀と言えば「どぶ板通り」というくらい名物のストリートがあります。
コンサートの興奮を鎮めるために、ビールを飲みに行ってみました。
「ぺりー」

店内はこんな感じです

ジャンクフードとビール

ペリーという名前の店を出て、酔い覚ましにスタバに入ったら、日本1号店の15周年記念とやらで、スコットランド人によるバグパイプのミニコンサートをやっていました。
民族楽器のすばらしい音色にうっとりし、演者のたどたどしくて面白い日本語に大笑いして帰宅の途につきました。
初めての横須賀は、
駅前が海で、そこに見える停泊中の軍艦や潜水艦にびっくりしたけど、

(潜水艦。聞くところによると、相模湾にはたくさん航行しているらしいです)
錦織健を聴き(カンツォーネ=イタリア)、どぶ板通りでビールを飲み(米兵=アメリカ)、スタバでバグパイプを聴ける(スコットランド)、独特な雰囲気を持った面白い街でした。
