米寿と喜寿、還暦を迎える家族と親戚を京都でお祝いすることになり、2泊3日で京都の壬生へ行ってきました。
この時期は例年お天気の日が多いと思うのですが、雨がたまに落ちてくるあいにくのお天気となってしまいました。でも雨の京都もまんざらではないです(うそです)。
今回、京都に住む従妹の知り合いが経営する「京のおおぞら」という、昔の京町家をモダンにリフォームした宿に宿泊しました。
1階の屋根瓦の上には、鍾馗(しょうき)さんが鎮座していました
元々あった町家の良いところを残して大部分を改装しているそうで、土間があったところは、トイレや機能的なキッチン、風情あるお風呂に変身しています。
キッチンから洗面所、お風呂場を望む
京のおおぞら HPより
水屋には自炊ができるように食器類が完璧に揃っています
二条駅近くのカフェCLAMP COFFEE SARASA (クランプコーヒーサラサ)のその日に挽いたコーヒー豆が用意されていて、滞在中いつでも美味しいコーヒーが飲めます
紅茶はマシンで淹れるフレーバーティーが2種類
お風呂場の窓を開けると、坪庭から涼しい風が入って露天風呂のような雰囲気
可愛い洗面台は2人並んで使え、大型の洗濯乾燥機も備わっています
お部屋(京のおおぞら HPより)
1階 見世の間
玄関を上がってすぐのところ。PCやガイドブックが置いてあります
1階 奥の間
縁側の先の苔で覆われた坪庭が趣あります
2階 そらの間
運気が上がると言われている「大雲」の模様の京からかみが使われています
布団は和室用に開発されたテンピュールで、天国のような寝心地でした
2階 華の間
こちらは女性らしい「梅の丸」の京からかみです
書院戸がみごとです
「京のおおぞら」は1階と2階を合わせて68平米あり、1日1組のみ(2名~6名)の1棟貸しとなっています。
食事は、朝夕料亭から届けられる仕出し料理が予約できるそうですが、ワタシたちは料理は外でいただきました。
たった2泊ですが、あこがれの京町家に移り住んだかのように過ごせました。
京都 町家小宿 京のおおぞら
所在地:京都市中京区壬生松原町44-1
JR京都駅から嵯峨野線で1駅の「JR丹波口駅」下車。徒歩5分
この時期は例年お天気の日が多いと思うのですが、雨がたまに落ちてくるあいにくのお天気となってしまいました。でも雨の京都もまんざらではないです(うそです)。
今回、京都に住む従妹の知り合いが経営する「京のおおぞら」という、昔の京町家をモダンにリフォームした宿に宿泊しました。
1階の屋根瓦の上には、鍾馗(しょうき)さんが鎮座していました
元々あった町家の良いところを残して大部分を改装しているそうで、土間があったところは、トイレや機能的なキッチン、風情あるお風呂に変身しています。
キッチンから洗面所、お風呂場を望む
京のおおぞら HPより
水屋には自炊ができるように食器類が完璧に揃っています
二条駅近くのカフェCLAMP COFFEE SARASA (クランプコーヒーサラサ)のその日に挽いたコーヒー豆が用意されていて、滞在中いつでも美味しいコーヒーが飲めます
紅茶はマシンで淹れるフレーバーティーが2種類
お風呂場の窓を開けると、坪庭から涼しい風が入って露天風呂のような雰囲気
可愛い洗面台は2人並んで使え、大型の洗濯乾燥機も備わっています
お部屋(京のおおぞら HPより)
1階 見世の間
玄関を上がってすぐのところ。PCやガイドブックが置いてあります
1階 奥の間
縁側の先の苔で覆われた坪庭が趣あります
2階 そらの間
運気が上がると言われている「大雲」の模様の京からかみが使われています
布団は和室用に開発されたテンピュールで、天国のような寝心地でした
2階 華の間
こちらは女性らしい「梅の丸」の京からかみです
書院戸がみごとです
「京のおおぞら」は1階と2階を合わせて68平米あり、1日1組のみ(2名~6名)の1棟貸しとなっています。
食事は、朝夕料亭から届けられる仕出し料理が予約できるそうですが、ワタシたちは料理は外でいただきました。
たった2泊ですが、あこがれの京町家に移り住んだかのように過ごせました。
京都 町家小宿 京のおおぞら
所在地:京都市中京区壬生松原町44-1
JR京都駅から嵯峨野線で1駅の「JR丹波口駅」下車。徒歩5分