半年くらい前に出版されたananの香港特集を訪港前にもう一度読み返しました。
記事全部に目を通しているつもりでも、けっこうその時に焦点を当てているものしか目に入っていなかったりするもので、湾仔エリアの記事はスルーしてたみたいです。
レストランなどの情報は、WEBサイトや雑誌でかんたんに収集でき不自由しませんが、足マッサージの情報は案外少なく、いきなり飛び込んだ店で「よかったー」「失敗した―」と出たとこ勝負みたいなところがあります。
だから同じ店に何度も通ってしまうのですが、10年くらい定宿にしているホテルが、香港風に言えば内地(日本でいうところの大陸)の方々が爆発的に増えて、そのにぎやかなこと、にぎやかなこと。(控えめな表現となっております)(笑)
香港の他の地域に浸ってみるのも悪くはないのでは、と前回から別のエリアの滞在をはじめました。
今回は湾仔にあるWanchai 88というVホテル系列の比較的新しいブティックホテルです。
3Fのフロンドデスク
香港は総じて、トランクを広げるスペースがないくらい部屋が狭く、バスタブ付のバスルームがある部屋も少ないのです。
これらをクリアするホテルを探していたのですが、今回失敗してしまいました。予約した部屋はバスタブがないタイプの部屋でした。
事前にわかり、ホテル側に交渉するもバスタブがある部屋のタイプは、予約した部屋の料金の2倍だったので、今回は目をつぶることに。その分おいしいものを食べた方が断然楽しく過ごせます。
ほとんど知らないエリアのホテルなので、マッサージ店もわかりません。
15年くらい前に一度だけ湾仔のノボテルに宿泊したことがあり、完全に未知ではないものの、当時利用したマッサージ店はもうその場所にはありませんでした。
話は戻って、ananの香港特集を見直すと、湾仔のマッサージ店の記事がありました。
キャセイのキャビンアテンダントがおすすめする店で、とにかく上手でしかもHK$90/45分という安さ。
そして行ってみました。
お店の場所をようやく見つけたものの、建物の入り口でブザーを押し、ロックを解除してもらって中に入る激安店に多いタイプです。
玄関を入り、奥の階段をのぼって(2F)現れた入口
中へ入るとすでにたくさんのお客さんがいました。
お店の中に入るまでその様子を知ることができないので、不安になりつつもここはキャセイのCAを信じました。
中に入ってはじめてここがタイマッサージの店だということを知りました。
お客さんもいっぱいですが、スタッフも大勢います。
ヒマなお店だと、お客が入ってから電話でマッサージ師を呼ぶケースが多いのですが、この店はソファの数=マッサージ師なので、人気店なのだということがうかがえます。
実際にひっきりなしにお客さんが来ていました。
予約をした方がよいとのことでしたが、行ける時間が確定しなかったため予約なしで行きました。待つこと数分、マッサージを受けることができました。
ソファの間隔が狭くて隣の人との距離が近いのが難点ですが、タイ人のお兄さんの笑顔と施術はパーフェクト!とくによかったのは足裏に時間をかけてくれるところでした。
香港の多くの足マッサージ店は、ふくらはぎやすねを重点的にマッサージするところが多く、すねを力強くこすられるとかなり痛いのです。あざになる時もあるくらいです。
こちらでは、初日強めのマッサージだったので、翌日、少し弱めてもらいたいと言ったら、きちんと聞いてもらえました。
弱くしてほしいと言ったら弱すぎて物足りないとか、その時だけ弱くなるけどまた元の強さに戻るなど、ほとんどわかってもらえない店が多いのです。
高い施術料を払えばそんなことはないかもしれません(笑)
足沐坊
2/F, Sze Lai Building, 241-243 Hennessy Road
軒尼詩道241-243號詩禮大廈2樓
(施術料はHK$100に値上がりしてました。それでも安いです)
記事全部に目を通しているつもりでも、けっこうその時に焦点を当てているものしか目に入っていなかったりするもので、湾仔エリアの記事はスルーしてたみたいです。
レストランなどの情報は、WEBサイトや雑誌でかんたんに収集でき不自由しませんが、足マッサージの情報は案外少なく、いきなり飛び込んだ店で「よかったー」「失敗した―」と出たとこ勝負みたいなところがあります。
だから同じ店に何度も通ってしまうのですが、10年くらい定宿にしているホテルが、香港風に言えば内地(日本でいうところの大陸)の方々が爆発的に増えて、そのにぎやかなこと、にぎやかなこと。(控えめな表現となっております)(笑)
香港の他の地域に浸ってみるのも悪くはないのでは、と前回から別のエリアの滞在をはじめました。
今回は湾仔にあるWanchai 88というVホテル系列の比較的新しいブティックホテルです。
3Fのフロンドデスク
香港は総じて、トランクを広げるスペースがないくらい部屋が狭く、バスタブ付のバスルームがある部屋も少ないのです。
これらをクリアするホテルを探していたのですが、今回失敗してしまいました。予約した部屋はバスタブがないタイプの部屋でした。
事前にわかり、ホテル側に交渉するもバスタブがある部屋のタイプは、予約した部屋の料金の2倍だったので、今回は目をつぶることに。その分おいしいものを食べた方が断然楽しく過ごせます。
ほとんど知らないエリアのホテルなので、マッサージ店もわかりません。
15年くらい前に一度だけ湾仔のノボテルに宿泊したことがあり、完全に未知ではないものの、当時利用したマッサージ店はもうその場所にはありませんでした。
話は戻って、ananの香港特集を見直すと、湾仔のマッサージ店の記事がありました。
キャセイのキャビンアテンダントがおすすめする店で、とにかく上手でしかもHK$90/45分という安さ。
そして行ってみました。
お店の場所をようやく見つけたものの、建物の入り口でブザーを押し、ロックを解除してもらって中に入る激安店に多いタイプです。
玄関を入り、奥の階段をのぼって(2F)現れた入口
中へ入るとすでにたくさんのお客さんがいました。
お店の中に入るまでその様子を知ることができないので、不安になりつつもここはキャセイのCAを信じました。
中に入ってはじめてここがタイマッサージの店だということを知りました。
お客さんもいっぱいですが、スタッフも大勢います。
ヒマなお店だと、お客が入ってから電話でマッサージ師を呼ぶケースが多いのですが、この店はソファの数=マッサージ師なので、人気店なのだということがうかがえます。
実際にひっきりなしにお客さんが来ていました。
予約をした方がよいとのことでしたが、行ける時間が確定しなかったため予約なしで行きました。待つこと数分、マッサージを受けることができました。
ソファの間隔が狭くて隣の人との距離が近いのが難点ですが、タイ人のお兄さんの笑顔と施術はパーフェクト!とくによかったのは足裏に時間をかけてくれるところでした。
香港の多くの足マッサージ店は、ふくらはぎやすねを重点的にマッサージするところが多く、すねを力強くこすられるとかなり痛いのです。あざになる時もあるくらいです。
こちらでは、初日強めのマッサージだったので、翌日、少し弱めてもらいたいと言ったら、きちんと聞いてもらえました。
弱くしてほしいと言ったら弱すぎて物足りないとか、その時だけ弱くなるけどまた元の強さに戻るなど、ほとんどわかってもらえない店が多いのです。
高い施術料を払えばそんなことはないかもしれません(笑)
足沐坊
2/F, Sze Lai Building, 241-243 Hennessy Road
軒尼詩道241-243號詩禮大廈2樓
(施術料はHK$100に値上がりしてました。それでも安いです)
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