これは、現状の出版社側から見たら、とても認められない方法だと理解しています。それはOCRの精度がどんどん上がって98~99%程度まで認識ができるようになった現実がありますが、OCRは確信をもって「間違える」癖があります。ために1回紙媒体出力済みのファイルの再校正が必須となります。
でも、その点で出版社の編集担当者がそれでもいいと言ってくれるならば、現状では使える範囲はかなり限定されるでしょうが、いろいろな開発が一気にはじまり、事態は大きく変わる可能性があると確信しています。良いことがたくさんあります。でももっと大きな障害があります。
出版社側が、著作者側と異体字のunicode採用の範囲化やフオントはuniversal font利用の範囲という形での許諾を得ていただくことが必要です。そのうえで、IVS(いままでのunicodeで表現できない異体字を表示する仕組み)の利用も考慮できるものになると考えます
いままでの紙媒体での加工手段の延長線上で、epub規格およびその周辺をものにしていこうという事はあまりに背負うべき非合理性な重しが厳しすぎて、背負いきれなくなると思っています。なによりも世界中でこれから最も大事な、世界に通用できるコンテンツを作り出すことすら返上では困難です。
でも、その点で出版社の編集担当者がそれでもいいと言ってくれるならば、現状では使える範囲はかなり限定されるでしょうが、いろいろな開発が一気にはじまり、事態は大きく変わる可能性があると確信しています。良いことがたくさんあります。でももっと大きな障害があります。
出版社側が、著作者側と異体字のunicode採用の範囲化やフオントはuniversal font利用の範囲という形での許諾を得ていただくことが必要です。そのうえで、IVS(いままでのunicodeで表現できない異体字を表示する仕組み)の利用も考慮できるものになると考えます
いままでの紙媒体での加工手段の延長線上で、epub規格およびその周辺をものにしていこうという事はあまりに背負うべき非合理性な重しが厳しすぎて、背負いきれなくなると思っています。なによりも世界中でこれから最も大事な、世界に通用できるコンテンツを作り出すことすら返上では困難です。
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