第2回里山シンポジウムは、5/20我孫子市の中央学院大学にて、全体会を400名以上の参加を得て、無事開催出来ました。当日は全体会に先立って、6つの分科会がシンポジウム形式で開催されています。そのうちの2分科会(里山と水循環、里山と文化)の共催によって、シンポジウム+野外体験と言うことで、我孫子市側の全面的な吾支援を頂き、開催出来ました。
水の館のある親水公園前から、我孫子市がチャーターしてくれた船に乗って、手賀沼を1週。
2ヶ所で水質を実際に採取して、検査を行いました。
子ども達も、その親たちも参加して、大変和気藹々と良い企画でした。関係者の皆様ありがとうございました。
ところで、平成12年度からの手賀沼導水によって、希薄効果で水がきれいになったとの解説。いままで3週間を要した手賀沼の水の入れ替えが5日程度に短縮されたとのこと。水質ワースト1が6番になったとのこと。
でも、現状では仁摩即の浚渫や、膨大な利根川の導水によって、沼の河川化によるとの指摘もあります。手賀沼周辺での乾田化、ほ場整備と春に代かき水など問題が山積していて、水質浄化ですこし落ち着けるところで、長期的な抜本策を検討すべき時期に来ていると感じました。
水の館のある親水公園前から、我孫子市がチャーターしてくれた船に乗って、手賀沼を1週。
2ヶ所で水質を実際に採取して、検査を行いました。
子ども達も、その親たちも参加して、大変和気藹々と良い企画でした。関係者の皆様ありがとうございました。
ところで、平成12年度からの手賀沼導水によって、希薄効果で水がきれいになったとの解説。いままで3週間を要した手賀沼の水の入れ替えが5日程度に短縮されたとのこと。水質ワースト1が6番になったとのこと。
でも、現状では仁摩即の浚渫や、膨大な利根川の導水によって、沼の河川化によるとの指摘もあります。手賀沼周辺での乾田化、ほ場整備と春に代かき水など問題が山積していて、水質浄化ですこし落ち着けるところで、長期的な抜本策を検討すべき時期に来ていると感じました。
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