国民総生産(GDP)は、良く知れ渡っています。
でも、全ての価値を貨幣価値でとらえて数値化するという考え方が、明らかにおかしな結果を招くことになります。
今、壊滅的な日本の森林の木材。国土の2/3が森林の国が日本です。50年物の杉が1本150円以下です。しかも木材市場に持ち込まれてです。すでに、千葉県での茨城県でも、森林の木材は、殆ど1銭の金も生めない状態です。
コンビニエンスの取引先大手で、女性がおにぎり(150円)を握ると、1日200ヶは作れます。最終売上げでは、1日30,000.円 1年で200日稼働でも600万円、50年で3億円の売上げ貢献となります。これは木材と比較して、150円と3億円との単純な比較となりますと、200万分の1となって、かっての評価では、投資などまるで対象外です。それが森林不振を招いている現状の一端です。
大手がおにぎりを作ると、配達する会社、コンビニエンス、袋紙製造会社などを介して、ありとあらゆる方々の所得に配分されて付加価値が上がる、さらにおかしなことに中小企業の会社が作ると、GDPが低いから駄目で、家庭の主婦におにぎりを、にぎってもらわれては、さらにCDP上大変困るという、変な理論になってしまっています。
でも、考えてみたら、コンビニから見てみると、周辺すべてこの理論で動いていませんか。 あらゆるとは、あらゆるところから所得が取れるという意味です
ところで、湿地や干潟は、それ自体貨幣価値を生まないとされてきています。
当たり前なことです。しかし実際、茨城県も、千葉県も90%近くの湿地を干拓して農地や工業団地化してきました。
僅か残った10%しか残らなかった湿地、大きな湖沼である霞ヶ浦、印旛沼、などを、さらにダム化して、利水(農業用水、工業用水、飲用水)化して所得を産み出す仕組みにしてしまったわけです。
それは、湿地や干潟の持つ価値感を金銭的な評価で表現する方法が見いだされていないがために、価値がない物とされました。それに付加価値を付けようと言う考え方が広がってとも考えられます。
でも、全ての価値を貨幣価値でとらえて数値化するという考え方が、明らかにおかしな結果を招くことになります。
今、壊滅的な日本の森林の木材。国土の2/3が森林の国が日本です。50年物の杉が1本150円以下です。しかも木材市場に持ち込まれてです。すでに、千葉県での茨城県でも、森林の木材は、殆ど1銭の金も生めない状態です。
コンビニエンスの取引先大手で、女性がおにぎり(150円)を握ると、1日200ヶは作れます。最終売上げでは、1日30,000.円 1年で200日稼働でも600万円、50年で3億円の売上げ貢献となります。これは木材と比較して、150円と3億円との単純な比較となりますと、200万分の1となって、かっての評価では、投資などまるで対象外です。それが森林不振を招いている現状の一端です。
大手がおにぎりを作ると、配達する会社、コンビニエンス、袋紙製造会社などを介して、ありとあらゆる方々の所得に配分されて付加価値が上がる、さらにおかしなことに中小企業の会社が作ると、GDPが低いから駄目で、家庭の主婦におにぎりを、にぎってもらわれては、さらにCDP上大変困るという、変な理論になってしまっています。
でも、考えてみたら、コンビニから見てみると、周辺すべてこの理論で動いていませんか。 あらゆるとは、あらゆるところから所得が取れるという意味です
ところで、湿地や干潟は、それ自体貨幣価値を生まないとされてきています。
当たり前なことです。しかし実際、茨城県も、千葉県も90%近くの湿地を干拓して農地や工業団地化してきました。
僅か残った10%しか残らなかった湿地、大きな湖沼である霞ヶ浦、印旛沼、などを、さらにダム化して、利水(農業用水、工業用水、飲用水)化して所得を産み出す仕組みにしてしまったわけです。
それは、湿地や干潟の持つ価値感を金銭的な評価で表現する方法が見いだされていないがために、価値がない物とされました。それに付加価値を付けようと言う考え方が広がってとも考えられます。
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