以上新館
価格競争に新福記も参入。まだ食べていないが、「マーボー麺」がメニューに登場していた。コストパーフォーマーンスを感化が得れば、わかるが果たしてどのような物か楽しみである。
以上本店
「以前のランチのイメージ」
新福記(新館) 「広東」 ブログ ブログ
650円(料理1品+ザーサイ+スープ+ご飯)+おしぼり
昨日の盛況は何だったかと思うほど静かになった「新福記」。13時30分を回っているがランチをやっている。店内に入れば、オーナーらしい調理人が食事をしている。その他2組の客がいるだけ。特に案内もないので、中央の席に座らせていただいた。
ランチは3種が定食、3種の麺セットが準備されている。昨日と変わらないので週替わりなのかもしれない。他店では準備しないような定食がランチに登場するのはうれしい。「黒酢白身魚」を注文する。
着席すると、コップにいれれたお茶が手で来る。やや香りがある。聞けば米が入っているらしい。おいしいがコップではやや熱い(手に暑さが直接くる)。漬け物(これを前菜と言っているのかもしれない)が出てくる。私の好きなダイコンの醤油漬け。
スープはあっさりとした玉子スープ。箸は、エコ使用であろうか、再利用できる立派なもの。すぐに料理とご飯が運ばれて来る。ややがっかり、量が少ない。野菜の揚げ時間がながかったのか、しなびている。中皿の中央にこんもりと盛られている。がッツリ派の私としては、留残念。
ご飯は大きな器に十分な量が入っている、やや柔らかい。炊き具合がいまいちであろう。大切に白身魚をのせながら食べる。ダイコンの醤油漬けが食を進めさせる。食事をしていた男性も含め客の動きに的確に反応している。開店直後であるが、丁寧な仕事をしていた。
ランチ例)①黒酢白身魚②豆腐と叉焼のビリ辛煮③スペアリブの黒酢ソース蒸し650円④担々麺+半炒飯⑤牛バラそば+半炒飯⑥五目焼きそば+半炒飯700円
新福記「香港?」 (中山・香港路の間) 200705new 045-212-0386 ブログ ブログ
600円(料理1品+スープ+ザーサイあえ+デザート)
また新しい店が開業した。またしてもおいしい店。うれしく思います。従業員は調理1人(忙しいときは2人になるらしい)・サービス2名で切り盛りできる小さな店である。そういう言えば「スナック杉」があったところ,米屋も提供し長年親しんだスナックの場所も明け渡したようである。私はお世話になった場所。懐かしい。でもこのような店に変貌すればうれしい。
ランチを1回しか食べていないが味がわかる。客の扱いは良いし,料理の具合も良い。この店は「粥」をメインとする店らしいことはわかっていた。しかし今日は暑い。いつもお茶を「水」を願い出ている位である。またこの水がなにか変。多少お茶を混ぜているらしい。ほのかな香りがしていた。てきぱきと動く店員(どうも親族らしい男女)が非常に良い対応をしてくれるのもありがたい。
従っておかゆは後日に譲ることとし,私の好きな海鮮料理「ネギとイカの炒め物」を注文してみた。壁にはビール3杯1000円の掲示。いつでもOKらしい。今日は仕事の途中,これも後日の楽しみとする。昼時を外していたので客は少ない。この店の次のおすすめ「新福焼きそば」を食べていた。その後に入ってきた中年男女も中華街で働いているようである。そんな味にうるさい常連がきているようである。
いよいよ料理。ランチでも丁寧に化粧包丁が入れられたイカは,じつに良い炒め具合。ネギも多く入っている。シャキシャキ感の残る絶妙な仕上げ。入り口付近にある厨房で,大きな炎の音共に一気に仕上げられたものである。まずいわけはない。スープは作り置きではあるが具だくさんのおいしいもの。ご飯の焚き具合も良い。当然おかわり自由。漬物は,小さめの器に入れられた「ザーサイとキュウリの和え物」おいしいので量が少ないのが残念。量・味共に満足させてくれた。
ランチ)週替わりで3種用意されるようである(デザートも変化する)
①アワビ入り黒酢粥+焼きそば②ピーナッツと鶏肉炒め③イカとネギ炒め
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