三浦半島「大畑鮮魚」から直送される魚は、手書きのボードにも提示される。大型店がこのようにしてくれるのはありがたい。手書きの看板は、メニューを提示している小机の下にいつもぶら下がるので確認することを楽しみとしている。数名居れば、魚を食べることにも興味が沸く。北京烤鴨も格安なので、合わせてみるのも面白いかもしれない。
私が中華街でおすすめする店2018⑱ 揚州飯店本館 いろいろなことも楽しめる老舗
現在は店舗を縮小し、本店を中心に頑張っているが、おいしい料理だけを楽しむのではなく、イベント(企画)としても楽しませてくれる中華街では珍しいサービス精神のある大型店舗。私も「北京烤鴨教室」「肉まんあんまん教室」等を楽しませてもらいました。これからも料理プラスアルファを楽しませて欲しいものです。
中華街楽しむ・知る講座⑧
よみうりカルチャーセンター
夏の疲れは「北京ダック」
全てを食べて見ましょう
8月19日(火)
11時30分石川町駅・14時中華街解散
中華街で北京ダックを気楽に食べられるのは、「揚州飯店」。本店で「北京ダック」を堪能しましょう。食べ方がどうもうまくいかないと言う人も安心。手巻き体験講座とあわせて食べて見ます。簡単な中国語講座、食事と堪能しました。
「食事」 揚州飯店本店 3000円
今回依頼しているコースは
「北京ダック体験・お食事コース」
メニュー内容(全9品)
1.北京ダック(皮)(2片)手巻きにて試食
2.中華サラダ
3.フカヒレ入りスープ
4.海老のチリソース
5.北京ダック肉の炒め
6.ミニ肉まん
7.シュウマイ
8.チャーハン
9.杏仁豆腐
中華街の体験講座も8回目。いろいろな店を回ったが、今日は「北京ダック」。次回は「フカヒレ姿煮」で一応閉めようということで一致した。そんなわけで私が選んだのは「揚州飯店本店」。店と相談すれば、「中国語入門」「北京ダックの解説(食べ方)」も加えてくれるという。
揚州飯店は、比較的に安く・良質な物を提供してくれる店と私は介しているので、よく利用する。今日は10名ほどの参加。6回ほど顔を合わせているので、皆打ち解けている。北京ダックは、今回1羽以上の準備をしてもらった。食べ方も揚州飯店独特の、北京ダックをすべて食べ尽くす方法。
手順では、食事をしてから「中国語」であるが、食事ものんびりしたいので、支配人と相談し、まずは中国語からたしなみその後、北京ダックということとなった。サービスかがりが、そのまま中国語をわかりやすく紹介。中華料理等を中心にわかりやすく教えてくれた。
その後いよいよ①「北京ダック」が登場。お願いしたとおり一羽がどんと乗ってきた。これには参加者も様々な反応。私は何度かみているが、やはりどんと出されるのがありがたい。一羽では足りない分皮が揚げ餅に伸されていた。
薄焼きの物に①北京ダック②味噌③キュウリ④葱などをくるめて食べる。たいがいの人は初めて(通常包まれて提供されることもあり、自ら行ったことはない人が多かった)。中華料理は、最後は自分たちで取り分けて楽しむ、これが定番。これらで楽しみ・味わいもますものと思う。
私の物で、サービスの女性に手順を示してもらう。その後それぞれがトライ。こういう時間も料理を楽しむのも大切。それぞれの好意(仕草)にいろいろと反応を示しながら行うのがありがたい。北京ダックには切れ目が入り羽がしながら食べるのにはいろいろ楽しんでいた。
一人2枚を準備したので。2枚目にはそれぞれ互いの所作を確認し、落ち着いてきれいに作ることができた。十分楽しんでいたと思う。やはり自ら巻いた物は味は違う物と思う。つついて、②中華サラダ。揚州飯店得意のチャーシューものせていただく。
意外と北京ダックの後のサラダもおいしい。③大きな器に「フカヒレスープ」が出された。玉子でまとめられているので、はくたんスープとなっていた。香りもよいもの。フカヒレも細かな物ではあるが十分に入っていた。食感は十分に楽しんでもらったような気がする。
このあたりの料理は、まず大きな量をみてから、サービスの女性に取り分けてもらう。次は④エビチリ。やや小降りの海老であるが、そこは上海料理店。優しい味付けにまとめられていた。辛み・味もやや押さえた上海料理の味付けは、素材の良さを生み出してくれる。
この後は点心がつつく。⑤特製シュウマイ。小降りではあるが多くの具材がぎっしりと入っている。一人1個であるのが残念。このあたりで、ビールをたしなんでいる方々の飲み物がなくなる。私の方で紹興酒を提供。やや宴会ペースとなる。
アルミフォイルに入れられた料理が提供される。⑥北京ダック肉の炒めのようである。北京ダックの肉は、そのまま食べると決しておいしい物ではない(ぱさぱさしている)。揚州飯店はそのあたり心がけ、野菜などとうまくあわせてくれる。今日はやや無視や市としたようである。初めてのダック肉。様々印象で食べていた。
⑦小さな肉まん(写真は忘れてしまった)と⑧炒飯でおなかを整える。少量づつ食べるが、これが意外と量がある。だいぶおなかも満たされた模様。炒飯と言ってもそれぞれの店舗で味が違う物。彩りにも配慮し、おおいしい物。やはり揚州飯店らしい炒飯である。
最後は、デザート⑨杏仁豆腐。オーソドックスな仕上がり。甘い物をあまり食べない私も香味料が多少入った杏仁豆腐は最後に食べたいものである。なにか口の中・胃の中がすっきりする物である。参加者にもどうにか満足していただいたように感じた。今回のコースは通常でも準備されている物。皆様も楽しんでいただきたい。
先日試してみたコース。「豪華フカヒレ極みコース4980円」。なかなかの物でした。廣翔記新館。
読売カルチャー(自由が丘・北千住)
中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART5
今回のテーマ:
中華街で新たな食べ方を考えて見る
第26回中華街で料理を作ってみよう(点心体験講座とランチ)+中国語講座
2月16日(火) 11時石川町駅「中華街口」・ 14時中華街解散
横浜中華街でのお食事は定番ですが、自分でつくったものを食べる「体験&ご試食」は今までにありません。あなたがつくったあなただけの肉まんと餃子をお楽しみくださいませ。という店側のフレーズ、已然は北京烤鴨を試しました。簡単に手元で着くって食べる雰囲気、食事も楽しめます。 「肉まん・餃子づくり体験」に昼食をセットにしたプランにしてみます。
「食事・製作」
揚州飯店本店(大通り) 3300円
時間があれば、横浜港クルージング(60分)を楽しみましょう。食事記録
「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART5 読売カルチャーセンター
中華街で「中国語講座+北京ダックを楽しむ」
中華街で「中国語講座+北京ダックを楽しむ」
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