謝甜記弐号店「広東」⑤ 045-664-4305
「特徴」
1.最近新店舗に移転。一段とモダンな店内に変化した。
2.女性には入りやすい中華街の店舗。暖かくむかえてくれる女性社長の人柄が抜群
3.三姉妹が生産(工場・仕込み)からサービス・経営をする家庭経営の店。最近はイケメンの息子も
4.いろいろな注文に応じてくる店舗。予算・食べたいものを言えばアレンジしてくれる。
5.お粥というばやはり「謝甜記」。最近は中華街でも人気が上位である。休日は行列。
「ランチ」 850円(お粥セット)
850円(お粥「貝柱」+春巻き+点心「餃子・饅頭・焼売」蒸し)+料理1品+ザーサイ+デザート)
謝甜記弐号店「広東」⑤ 045-664-4305
宴会シリーズ 横濱中華街謝甜記で「メニユーにない料理」④
どうやら「謝甜記貳号店」の宴会が、定例になりそうである。今日は11名。賑やかな宴会になりました。今回は、料理を4000円程度で注文。いつもメニューにないものなどをお願いし楽しんでいる。
お酒が今日は実に進みあまり覚えていないが
1.フカヒレの姿煮
2.フカヒレスープ&メレンゲ(金粉)かけ
3.フカヒレあんかけ牛肉のバーベキューソース(鉄板)
4.フカヒレ点心(翡翠シュウマイ+海鮮餃子)
5.海鮮おこげ
6.フカヒレ粥
7.デザート(杏仁豆腐)
※どうも今回は「フカヒレコース」にしたようである。
まずはフカヒレが、大皿に提供される。前菜もなく提供されるのが、謝甜記らしい。中型のフカヒレが十分味をしみこまされたアンで出される。食べるペースが早く、取り分けられた状態しか記録にとどめていない。
次はスープ。メレンゲがかけられたようなもの。十分にフカヒレが入っている。上部には金粉が振りかけられている。その中に十分な量のスープ。なかなかおいしいものである。
しばらくお酒を楽しんでいると、点心が運ばれてきた。フカヒレが入った、餃子・シュウマイ。特に翡翠がきれいである。暖かいうちにいただく。
普段あまりみない鉄板に乗せられたものが出された。牛肉の鉄板焼き。どうやらフカヒレのアンがかかっているらしい。その場で最後の仕上げをするので、湯気が上がる。
ボリュームがあったのは、「おこげ」。海鮮が十分に入ったもの。アンがおこげに絡みおいしい。中華にはこのような演出も大切である。
当然締めはお粥。フカヒレというがあまり感じない。どちらかといえば肉が感じられた。一人一人に分けられて出てきたので、完食してしまう。
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