白鳳「広東」 045-664-1940
「特徴」
1.本店が香港路、新館が「市場通り」にある。ランチが「丼・麺」500円から提供される。
2.以前香港路の小規模店舗によるある長屋タイプの飲食店。
3.コクのある感じに料理が仕上げられている。
4.気の良いサービスの女性が丁寧に応対してくれる。
5.リーズナブルなコース、飲み放題も準備されている。
「ランチ」
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート)+おしぼり
白鳳「広東」⑥ 045-664-1940
白鳳本店(香港路)の500円ランチ「豚バラあんかけご飯」
ゴールデンウィークは混雑している。こんな時は手っ取り早く食べられるものが良い。白鳳の500円メニュー(週替わり単品が500円)を確認。「豚バラあんかけご飯」があった。この料理以外と店によっては差がある。そういえば白鳳の「豚バラ」し最近食べていないような気がする。混雑する街路に別れを告げ、入店。
13時を回っているが、混雑している。中華街を楽しみに来ている人らしく、いろいろな料理・お酒を嗜んでいた。うらやましい次第である。そういえば、会社によっては連続するゴールデンウィークになっているのかもしれない。カレンダー通りの仕事をしている私には残念な光景である。ゴールデンウィークにアラカルトを楽しめないサラリーマンは、500円ランチで職場に戻る姿が合っているらしい。
白鳳の500円単品はありがたいが、丼物はスープもつかない。これは改善されるとありがたい。ザーサイ間ではとは言わないが、本店のようにお茶も有料となれば、スープぐらいはつけてほしい(ランチで作っている作り置きでよい)。しばらくして、「あんかけご飯」が出された。十分煮込まれた豚バラ肉がのっている。ご飯のボリュームは十分。
どうして豚バラ煮には、青菜(青梗菜)があうのだろう。今日は多少青梗菜が少ないのが残念である。豚バラは下ゆでがしっかりしているのであろう。油臭さがない。美味しい。煮込まれたスープで作られたであろうアンには十分豚バラのエキスが入っている。味付けも色に似合わず薄味。さすが庶民の店、ありがたい。
2011
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