中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

保昌でも500円(ワンコイン)麺を提供。まして、横浜発祥の麺「サンマー麺(生馬面)」

2014-10-15 06:13:15 | 店の情報

ランチすら出さなかった保昌が最近は、ランチ。今回目にしたのはワンコインランチを出し始めた。あまり無理しないでほしいが、保昌で500円で楽しめるのであればありがたい。依然として私もテレビで紹介した「中華たこ焼き」も現在。でもこれは1個700円だから、生馬麺よりも高いものとなる。

「生馬面・生馬麺」 サンマーメン     ウィキペディア
サンマーメン(サンマーめん、生碼麺、生馬麺、三碼麺)は神奈川県のご当地ラーメンであり、当地で広く浸透しているラーメンの一種である。名称の読みから「サンマが入っている」と誤解される事が多いが、全く関係がない。
諸説があり、はっきりしていない。「生碼」と書く場合、生きのよい具材(碼)の意味とされる。「三碼」と書く場合、三種類の具(モヤシ、豚肉、ターサイ)を使ったための命名との説がある。馬のような生気がつくという意味で命名されたという説もあるが、「馬」は「碼」の当て字である。
「碼」の用例として北京語では、「麺碼児」(ミエンマール、miànmǎr)という言い方で、炸醤麺などに載せる細切りのキュウリ、ニンニクの芽、モヤシ、白菜、大根などの麺類の具を指す。ちなみにメンマは、本来の麺類に載せる各種の具という意味が、その内の支那竹(中国語 筍乾 スンガン)に特定化してしまったものである。「碼」が具という意味を持つのは北京の方言であるため、北京語で「ション、shēng」と読む「生」よりも、「サン、sān」と読む「三」の方が音に合う。また、あんかけの麺は北京を含む華北に多く見られるものである。

 

 

 

 

保昌「広東」② 中華街でまた久々にめずらしいメニューを食べることに「保昌・中華たこ焼き」

保昌「広東」①

 

 


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