中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

祭日の中華街② 日昇酒家 平常通り

2010-09-24 08:38:57 | 店の情報

相変わらずも力的なメニューを大気要してくれていた。個々のランチは非常に多彩。特に見えるような演出はしていないが、4種の刀傷麺も魅力的半炒飯がついてランチ価格680円なのだからありがたい。デザートは基本的につくが、「果物サービス」は別につくものか定かではない。

涼しくなってきた昨今。個々この名物「火鍋」も興味が湧き始める季節。涼しい夜に楽しんでみたい。

「ランチのイメージ」
日昇酒家 「中国料理」        ブログ
まだ「ランチ」は実施していない  現在ーランチ実施中680円
624円(開店セール2割引)マーラー削麺
 一昨日開業した日昇酒家が、開業セール(20%引き)をしていた。定食は出ていないが割引に惹かれて入店してみた。やはり刀削麺の店、いろいろなメニューが出されて良いた。グランドメニューを見ると、コースもある。
 今後ランチはどうするのか、定食は出すのか、と聞けば「落ち着いたら始める」と言う。まずは、おすすめの「マーラー削麺」を頼んでみる。店内は意外と狭い、椅子席22席程度。その分従業員の目が届く感じがする。
しかし、第一印象は大切。すいているのに相席を進められる。それもうら若き女性と・・。私はうれしいが相手には迷惑であろう(同意も得ていなかった)。まずはこういったところの配慮を従業員が身につけるべきであろう。「煮こみスペアリブ」を食べていらっしゃった。
 メニューを見ていると、「ファミリーセツト4800円」がある。紹介では2~3人となっているようであるが、3人でも十分な量と思える。開業当初であまり寝られていないのかもしれないが、グランドメニューを集めたもののとなっている、合計すればデザート分程度がサービスされる計算になる。
 さて刀削麺が登場。見ただけで刺激が感じられ一品。辛みを促す山椒も十分にかけられている。胡椒と山椒で辛みを出すらしいが当然ベースは唐辛子。その上に、味付けされた挽肉が乗せられ、チャンサイとほうれん草があえられていた。
 味はなかなかのものただ辛いだけではない。十分吟味されたスープに入れられていた。麺も丁寧に削られている。ある程度そろっている。スープがしみこみおいしい。お茶のサービスはないが、水が的確である。当然スープまで平らげる。
 780円が624円。この値段なら食べるが、割引がなければ、おじさんは食べないであろう。今後提供されるという「定食」に期待したい。
ランチ例)設定無し→週替わり4種程度680円

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